Vol.088: 平沢 潤(プロテニスコーチ)4/4

美味しいお蕎麦を頂いて楽しいお話を伺って、なんだか身も心も満腹な午後。ちょっと昼寝でもしたら気持ちいいだろうなとこれをアップしている板倉です、こんにちは。

さて「1%の情熱ものがたり」、22人目のインタビューの最終回となります。一歩一歩と積み重ねてきた経験が、一生に一度と言える大舞台(2020 東京オリンピック・パラリンピック)での大仕事にフル稼働されることでしょう。カリフォルニアの太陽で健康的に日焼けした爽やかな笑顔のプロテニスコーチ、平沢さんのものがたり。

テニスだけではなくあらゆるスポーツの祭典、東京オリンピックに向けての準備の裏側。選手側、運営側、観客、スポンサー、考えることはたくさん!選手にとっての成功とは、人生の成功とは?学びの多いエピソードが盛りだくさんです。

それでは、お楽しみください!

Vol.88 1%の情熱ものがたり:平沢 潤(プロテニスコーチ)

▼Show Notes 4/4

Vol.88
・膝が悪いので体には気を使う
・テニス以外のスポーツにも視野が広がった
・テニスと違う他のスポーツで常識なこと
・大会運営側とお客さんとのバランス
・東京オリンピック、パラリンピックの成功
・そこで得る経験を生かす仕事
・いろんな視点で考える
・メーカさんの相談役としての役割
・スポーツ選手の人生に関わる
・華を咲かせるよりも良い実を育てる方が大切
・華が咲いてる時はちやほやされるが、、、
・先入観を持たずにトライすること
・できるだけ早く外に出て、世界レベルを感じること
・割と簡単にできちゃう、自分でハードルを上げちゃってる
・多言語の人とも交流がしやすいスポーツ
・アメリカに来て感じた日本人としての感謝
・あなたにとってテニスとは?

>リアルアメリカ情報
・アメリカの整形手術のトレンド

収録場所:アメリカ・カリフォルニア・パロスバーデス

*1時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、
4回にわたり配信(アメリカ時間で毎週金曜予定)しています。


▼Interviewee Profile

平沢 潤 / Jun Hirasawa
プロテニスコーチ
California ITA, Inc.
https://www.facebook.com/jun.hirasawa.10

東京生まれ。高校卒業後、大学進学を辞退しテニスコーチとして就職。1990年、ヨネックス株式会社入社。国内テニス販促部にて自身のネットワークと持ち前の体力を活かして、学校やテニスクラブへのテニス関連商品の販売促進に貢献する。海外営業部に移動となり1995年にアメリカ現地法人:YONEX USAで北南米地区でのテニスの販促強化に抜擢され渡米。英語に苦労しながらも情熱を持って行動し続け、業績アップに大きく貢献する。2001年9月のアメリカ同時多発テロ事件の直後、日本への帰任の打診を受けながらも、プロテニスコーチとしてアメリカに留まることを選択。2001年にCalifornia ITA Inc. を設立し、モニカ・セレス(2002~2004年)、小畑沙織(2004~2006年)など、世界、日本のトップ選手のコーチとしてツアー大会に帯同。現在は、Jack Kramer Clubや広州(中国)でプロコーチとして日本とアメリカで得た経験と人脈を活かし、日本で開催されているツアー3大会運営に10年以上関わり、2020年東京オリンピック、パラリンピック大会組織委員会の契約職員(テニス選手サービス)として奔走中!


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