Podcast: Play in new window | Download
この番組を購読する Apple Podcasts | Google Podcasts | Spotify | Amazon Music | Android | Email | RSS | More
バイオリズムってやっぱあるんだろうなぁなんて思ったら算出してグラフ(身体、感情、知性)にしてくれるサイトが結構あるんだね!天候も気分には大きく影響しそうだなと来週から晴れ続きの予報が嬉しい金曜の板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」85人目のインタビュー、最初のエピソード。
岡山県のとんでもない田舎で生まれ育ち、いわゆる典型的なガキ大将だったという子供時代。12歳の頃、七夕の短冊に書いた“NYでジャーナリスト”という夢。そんな夢や世界の中心と呼ばれるニューヨークへの憧れも、目の前にある社会生活の中でいつしか忘れてしまっていたのかも知れません。さぁこれから新しい時代である21世紀が始まる!世界が大きく飛躍する!と言うタイミング、慕っていた兄が蜘蛛膜下出血で倒れ入院。病院のベッドで最後にくれた「お前はやりたいことやんなきゃな」という言葉。かつての夢を思い出し背中を押されるように一気に世界へ、憧れのニューヨークへ飛び出したのは、何か吹っ切れたような瞬間がきっとあったのでしょう。挑戦し続けなければ生きていけないと言われるほどの刺激的な街、憧れであり大好きで大っ嫌いな街ニューヨーク。常に走り続けているような生き方から勇気と元気をもらえます。そんな高橋さんの情熱ものがたり。
本当にドラマのようなエピソードが盛りだくさんの人生。面白おかしく語ってくれてはいますが、幾つもの逆境や立ちはだかる壁を乗り越えてきたからこそのポジティブさと人間味を感じた回でした。
それでは、お楽しみください!

▼Show Notes : Vol.338
・岡山県出身
・典型的なガキ大将
・”昔は地元で有名な悪”
・世代的にガチのヤンキー
・12歳、七夕の短冊に書いた夢
NYでジャーナリスト
・地元のテレビ局の取材
・中学の時の将来の夢:
NYマンハッタン摩天楼の彫刻
・とんでもない田舎だった
・世界の中心への憧れ
・5つ上の兄が超インテリ
・隣の家のいとこが暴走族リーダー
・両極端の兄貴に育てられた
・自分の人格にも影響
・方や学級委員、方や特攻隊長
・ジャーナリスト:
モテそうなイメージもあった
・大学は中退
・一冊目著書「武器は走りながら拾え」
・二冊目著書「NYに挑んだ1000人が教えてくれた8つの成功法則」
・最初の就職は専門学校の講師
・2000年問題で新しい世紀に突入する時期
・兄が蜘蛛膜下出血で倒れる
・「お前はやりたいことやんなきゃな」
・幼少の頃の夢を思い出し実現すべきと思った
・最初はF1ビザで語学学校
・日系の出版社に飛び込んでインターン
・よく拾ってくれたとは思う
・会社経営の全部見させてもらった
・営業で正社員を抜いてトップに
・当時、起業思考は全くなかった
・社長になることにも興味はなかった
・会社が潰れ別の出版社に面接に
・母親が亡くなったタイミング
・仲間を置いていけなかったエピソード
・社長になって新しいビジネス立ち上げ
・最初は雇われ社長で貢献
・2010年独立起業
収録場所:ロサンゼルス ⇄ ニューヨーク@ZOOM & Cleanfeed
リアルアメリカ情報 / アメスポ (39:10〜)
・ロサンゼルスの山火事を振り返って
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
高橋克明 / Yoshiaki Takahashi
Weekly Business News Corp 代表取締役
NY Biz 発行人, インタビュアー, 講演家, 起業家
https://nybiz.nyc
1973年生まれ。岡山県玉野市出身。2000年11月、専門学校講師の職を捨て、幼少時の “ニューヨークでジャーナリストに” の夢だけを胸に単身渡米。翌年11月、ニューヨークの某日系出版社に入り込む。わずか一年後、副社長に就任。2010年5月、現存する米国内最古の邦字紙 「週刊ビジネスニュース」買収。同年9月、「NYビズ」に改名。2024年、オンラインサロン「NEW YORKを日常に! 高橋克明のCLUBニューヨーク」を開設。Z世代が選ぶ “推し社長”「MY CEO AWARD 2024」海外企業家賞を受賞。近年では、アメリカや日本で企業や世界に飛び出したい人材を対象にした講演会やセミナーなども行っている。著書に、「武器は走りながら拾え!」「NYに挑んだ1000人が教えてくれた8つの成功法則」がある。2025年現在、3冊目を執筆中。