Vol.339: 高橋克明(Weekly Business News Corp 代表取締役)3/4


小説や漫画、映画や音楽、スポーツにしてもアートや園芸のような趣味にしても、そして仕事も然り。失敗と試行錯誤を繰り返しながら経験や知識が溜まっていくからどんどん楽しくなってきて歳取るって素敵やんと思う金曜の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、84人目のインタビュー。
岡山県のとんでもない田舎で生まれ育ち、いわゆる典型的なガキ大将だったという子供時代。12歳の頃、七夕の短冊に書いた“NYでジャーナリスト”という夢。そんな夢や世界の中心と呼ばれるニューヨークへの憧れも、目の前にある社会生活の中でいつしか忘れてしまっていたのかも知れません。さぁこれから新しい時代である21世紀が始まる!世界が大きく飛躍する!と言うタイミング、慕っていた兄が蜘蛛膜下出血で倒れ入院。病院のベッドで最後にくれた「お前はやりたいことやんなきゃな」という言葉。かつての夢を思い出し背中を押されるように一気に世界へ、憧れのニューヨークへ飛び出したのは、何か吹っ切れたような瞬間がきっとあったのでしょう。挑戦し続けなければ生きていけないと言われるほどの刺激的な街、憧れであり大好きで大っ嫌いな街ニューヨーク。常に走り続けているような生き方から勇気と元気をもらえます。そんな高橋さんの情熱ものがたり。

ご両親、兄弟、そして従兄弟や友人とのエピソード。奥様やお子さんたちとの関係性や想い。そして今も周りにいてくれている昔からのスタッフさんたちとの絆。人との関わりをとても大切されていらっしゃる素敵な方だなって感じます。

それでは、お楽しみください!

Vol.339 1%の情熱ものがたり:高橋克明(Weekly Business News Corp 代表取締役)

▼Show Notes : Vol.339

・インタビューで時別な言葉を取れた時
・読者から人生変わったという感想
・明確で分かりやすい質問をしない
・あえて漠然とした質問をする
・仕事=人生
・自分自身の仕事が楽しめるかどうか
・貧乏な家で生まれた
・成り上がりたいが当たり前
・NYでは有名人にインタビューしやすかった
・あらゆる業種のトップと1対1で話ができる
・世の中、正解は一つじゃないと思える
・インタビューのメリット
・凹んだら凹んだまま前に進む
・出版社なので必ず締め切りが来る
・かっこいい父親であり仕事人
・商店街で洋品店をしてた父親
・親父のようになりたい&なりたくない気持ち
・岡山県玉野市での凱旋講演
・講演会の当時に逝った父
・奥様の関係者への言葉:
 「こういう時の高橋は強いです」
・講演会もライフワークに
・あのままサラリーマンしてたら・・・
・ニューヨークに来て良かったな
・踏み出さないリスク
・あのタイミング以外は無理だったかも

収録場所:ロサンゼルス ⇄ ニューヨーク@ZOOM & Cleanfeed

リアルアメリカ情報 / アメスポ (39:33〜)
・気になるアメリカのバレンタインデー・ホワイトデー

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)

▼Interviewee Profile

高橋克明 / Yoshiaki Takahashi
Weekly Business News Corp 代表取締役
NY Biz 発行人, インタビュアー, 講演家, 起業家
https://nybiz.nyc

1973年生まれ。岡山県玉野市出身。2000年11月、専門学校講師の職を捨て、幼少時の “ニューヨークでジャーナリストに” の夢だけを胸に単身渡米。翌年11月、ニューヨークの某日系出版社に入り込む。わずか一年後、副社長に就任。2010年5月、現存する米国内最古の邦字紙 「週刊ビジネスニュース」買収。同年9月、「NYビズ」に改名。2024年、オンラインサロン「NEW YORKを日常に! 高橋克明のCLUBニューヨーク」を開設。Z世代が選ぶ “推し社長”「MY CEO AWARD 2024」海外企業家賞を受賞。近年では、アメリカや日本で企業や世界に飛び出したい人材を対象にした講演会やセミナーなども行っている。著書に、「武器は走りながら拾え!」「NYに挑んだ1000人が教えてくれた8つの成功法則」がある。2025年現在、3冊目を執筆中。

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