1%の情熱ものがたり編集部です。
Vol.361のリアルアメリカ情報でお届けした内容を紹介します。

- 連邦政府データによると米国で麻疹の症例数は30年以上ぶりの高水準
- 米国疾病対策センター(CDC)全米38州で1,288件の麻疹症例を確認(2025年7月時点)>昨年は年間で285件だった
- これは1992年以来の最多症例数(これまでの最高は2019年の1,274件)
- はしか(麻疹)の主な症状は、発熱、咳、鼻水、結膜炎、そして特徴的な発疹
- 発疹は顔から全身に広がり、一時的に熱が下がった後に再び高熱が出ることがある
- 合併症として、肺炎や脳炎が起こる可能性も
- 感染力は高く、新型コロナウイルスをはるかにしのぐ
- ワクチン接種が効果的 確認を