黒人差別プロテスト、アメリカで何が起こっている?

アシスタントのさおりです。
Vol.117のリアルアメリカ情報でお届けした内容を紹介します。

プロテストの発端

アフリカ系アメリカ人の黒人男性ジョージ・フロイド(George Floyd)が、2020年5月25日にミネアポリス近郊で、警察官の不適切な拘束方法によって死亡させられた事件が今回のことの発端。

その抗議活動は全米で起こり、一部は暴徒化。強盗や放火などが起こり外出禁止令が発令された。日本では特に暴徒化の映像が中心に報道されたようですね。

プロテストの現在の様子

ジョージフロイドの死から1ヶ月たった今でもプロテストは続いており、基本的は平和な抗議活動が行われている。しかし、驚くことに、これだけ騒がれているこの1ヶ月の間にさえ警察官によって殺される事件が何件も起きている。(容疑者に否がある場合ももちろんある)

そしてなお、続々と出てくる過去の事件

2020年3月13日深夜、テキサス州ルイビルで
26歳の黒人女性ブレオナ・テイラー(Breonna Taylor)さんが
ルイビル警察(LMPD)の警察官に射殺されました。
ジョナサン・マッティングリー(Jonathan Mattingly)巡査部長、
私服警官のブレット・ハンキンス(Brett Hankis)と
マイルス・コスグローヴォン(Myles Cosgroveon)の3名は
ノックや捜査の予告なしにブレオナさんの部屋へ突入。
ブレオナさんが侵入者に対し、
「誰?(Who is it?)」と何度か問いかけた後、
「バン!」と大きな物音が聞こえ、
彼女と一緒にいた彼女のボーイフレンド、
ケネス・ウォーカー(Kenneth Walker)さんが
自己防衛のために先に発砲したとのこと。
ケネス・ウォーカーさんは、
銃所持のライセンスを持っていました。
即座にドアを蹴り破り、私服の警察官が侵入。
警察側は22発、銃弾を放ち
そのうちの8発がブレオナ・テイラーさんに当たり、
彼女の命を奪いました。

http://sunsmilestars.com/2020/06/11/breonna/

アメリカ在住の日本人として感じること

  • 日本やアメリカのような先進国の意識は変わっていると思う。自身も含めて、人種・性別・国境は関係ないと小さい頃から思っていた。次の世代はもっと変わると思う。
  • 教育。キューバに言った時に「CHINA」と言われておどろいた。悪気はないから嫌な気はしなかったけど、そうやって人種で分けるんだというのは教育なんだなと。
  • ただ、文化を消す動きには反対。食品パッケージに変更?それは文化であり、教育のためにも残すものは必要。

以上、リアルアメリカ情報でした。
さおり