eスポーツって、やっぱりすごいらしい。

アシスタントの沙織です。
Vol.57のリアルアメリカ情報でお届けした内容を紹介します。

最近巷でよく聞く”e-sports”という言葉。
スポーツ?ん?でもE?なんだ。正直私はこの分野にとても弱いので、一緒に調べて行きたいと思います(笑)

そもそもeスポーツってなんでしょうか。

 eスポーツとは「エレクトロニック・スポーツ(electronic sports)」の略称。
広義には、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉であり、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使ったスポーツ競技のことを指します。簡単に言ってしまうと、複数人のプレイヤーで対戦するゲームをスポーツとして解釈して「eスポーツ」と呼びます。

「スポーツじゃないじゃん。」と思ったあなた、このままでは、あなたは時代遅れのレッテルを貼られてしまいます。アメリカではすでに、国が「eスポーツ」を「スポーツ」として認めており、「プロゲーマー」が「スポーツ選手」であることを認めています。また、韓国や中国でも「eスポーツ」が非常に発展していて、市場規模も日本とは桁違いになっています。

残念な話ですが日本は世界から「eスポーツ」の後進国と呼ばれており、まだまだ「eスポーツ」という単語すら認知が低い状態なのです。eスポーツが盛んな国で「私はプロゲーマーです」と言うと、サインを求められるくらい「eスポーツ」の地位は確立されています。日本でそうなるのは、もう少し先の未来になりそうです。

参照:https://www.bauhutte.jp/bauhutte-life/e-sports/

種類としては、シューティングゲーム、格闘技ゲーム、バスケットなどのスポーツゲームなど、様々な種類があるそうですよ。

しかも・・・
デモンストレーション種目としてeスポーツが2018年のアジア競技大会で採用されています。
さらに、2022年大会では、正式にメダル種目として採用されることが決まっているそうですよね。

そしてマーケットの成長率も異常なほど伸びています。

 eスポーツ市場も爆発的に拡大しており、オランダの調査会社Newzooによれば、2018年には世界全体で約1000億円に達し、2021年には1800億円超に達するとされている。

 米国の証券会社ゴールドマン・サックスによる報告書では2022年に3000億円超に達するともされている。今それだけ世界中で注目を浴び、市場規模も急速に拡大している。

参照:https://www.sbbit.jp/article/cont1/36046

ビジネスという視点からは多くの可能性を秘めたマーケットですね。
と言いつつも、うーーーん、私には難しい。笑

以上、リアルアメリカ情報でした。
さおり

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