アシスタントの沙織です。
Vol.21のリアルアメリカ情報でお届けした内容を紹介します。
アメリカの法律で決められている連邦の祝日は下記の通りです。
- New Year’s Day (January 1)
- Birthday of Martin Luther King, Jr. (Third Monday in January).
- Washington’s Birthday (Third Monday in February).
- Memorial Day (Last Monday in May).
- Independence Day (July 4).
- Labor Day (First Monday in September).
- Columbus Day (Second Monday in October).
- Veterans Day (November 11).
- Thanksgiving Day (Fourth Thursday in November).
- Christmas Day (December 25)
※参考
■アメリカの連休
日本とのやり取りが多い会社の方々は、「日本はゴールデンウィークで・・・」「シルバーウィークで・・・」と良く口にされてうらやましがっていますね。
というのも、アメリカはみんなで一斉に休む長い連休がないんです。一番長いものが、11月の感謝際/Thanks Givingの3連休や、クリスマス周辺でしょうか。
年間で一番大きな休日はクリスマスで、逆に年末年始は普通に31日まで働くので、お正月感はないですね。
■4th of July
ちなみに7月4日はアメリカの独立記念日で「ジュライスフォース/ フォースオブジュライ」と呼ばれており、花火でお祝いをします。
夏といえば花火、花火大会が日本では一般的ですが、カリフォルニア州では市ごとに花火の規制があり、花火をすることが違法になる市も多くあります。
日系企業が多く集まるTorrance市やLos Angeles市も花火は禁止。っといっても打ち上がっていますが。笑
私の住んでいる市は花火OKなので、道の真中や庭や屋根やいたるところで打ち上げていました。4、5時間花火大会が住宅街で続いている光景は初めてみたので、感動でした。ただ、7月4日の夜は夜中まで眠れません。笑
以上、リアルアメリカ情報でした。
さおり