アメリカ肥満マップ

アメリカでコロナウイルスが蔓延する理由

アシスタントのさおりです。
Vol.111のリアルアメリカ情報でお届けした内容を紹介します。

人種での変化は?

nprの記事によると、アメリカ全体のアフリカンアメリカの人口に占める割合は13%にも関わらず、コロナウイルスが原因で入院した人の33%がアフリカンアメリカン。更に、死者に占める割合の34%もアフリカンアメリカンという調査結果があります。

遺伝的なものや高血圧の割合の高さなどその背景には様々な理由がありますが、大きな理由の一つが肥満率の高さです。それはアフリカンアメリカンだけでなく、アメリカ全体に言えることですね。

アメリカの肥満率は?

CDCアメリカ疾病予防管理センターによると、アメリカのなんと42.4%が肥満とのこと。ということは半数ですね。

人種別では、黒人 (49.6%) ヒスパニック系 (44.8%), 白人 (42.2%) アジア人 (17.4%)となっています。黒人女性の割合が圧倒的に高いことも分かります。

アメリカ肥満統計

アメリカ州別の肥満率

中東部の肥満率が非常に高いことが分かります。ちなみにアジア人の人口が多いがニューヨークやロサンゼルスなどの両沿岸部で、黒人人口が多いのが中東部でもあります。

肥満率マップ
2018年のアメリカ肥満率マップ
出典:https://www.cdc.gov/obesity/data/prevalence-maps.html

アメリカはこのコロナウイルスを機に、健康志向が高まるのではないだろうかと思っています。

以上、リアルアメリカ情報でした。
さおり