アメリカの外食産業

アシスタントの沙織です。
Vol.19のリアルアメリカ情報でお届けした内容を紹介します。

■アメリカの外食は高い

こんな記事があります。
ニューヨークのラーメンが1杯2500円もする(涙)」という内容。
https://ny.eater.com/2016/10/20/13344274/ichiran-ramen-nyc-prices

ニューヨークのブルックリンにラーメン屋「一蘭」がありますが、
確か日本で食べると700円くらい?で食べられるラーメンがその倍以上になってしまうんですよね。

お店の家賃を考えると納得の値段なのですが、消費者側からすると手が出ない(涙)

しかし逆にレストラン側からすると、ニューヨークやロサンゼルスでもそれくらいの値段で販売することができるので、
人気出ればかなりの利益になりますよね。

■普段の食事

ロサンゼルスの外食は高いのでいつも自炊しているのですが、
実はスーパーで売っている青果は日本に比べて安いんです。

スイカまるごと200円、マンゴー100円などなど、この記事を書いている6月はいちごのシーズンなので大が20個入って200円!などで私はウハウハです。
家で自炊できる環境であれば生活コストを抑えることができますね。

ちなみに、私が大好きな「Yoshinoya(吉野家)」もアメリカもにあるんですよ!大盛りで800円くらいで食べられるのでとても重宝しております。ありがとうございます。
日本の吉野家とは違うものですが、美味しいですよ。

■食べ残し持ち帰りできる

そう!アメリカのレストランは食べ残しを持ち帰れます。だから少し多めに頼んで次の日の朝ごはんなどに。
結構ラーメンの残った汁などを持ち帰る人も多いくらい、なーんでも持って帰るのがアメリカ。
食べ残しが無駄にならないので私は大賛成です。

以上、リアルアメリカ情報でした。

さおり

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