Vol.101: 高木和可子(経営者、デザイナー) 1/4

話題はどこもコロナウイルス関連になってしまいますね。決して嬉しいことではないですが、こういう時だからこそ考えさせられる状況をチャンスと思いたい板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」26人目のインタビュー、最初のエピソード。オンラインショップとロサンゼルス近郊の店舗で、文房具やライフスタイルアイテムを提供。世界中の色々な人にスローなアナログライフのアイデアを発信する和可子さんの心温まる素敵なものがたり!

「バームクーヘン」という社名に込められた思い。ただの文房具屋さんではなく、ライフスタイルを提供するというこだわり。アナログなものだからこそ感じられる心地よさや、ハッピーになるためのヒントを教えてくれるようなお話です。

それでは、お楽しみください!

Vol.101 1%の情熱ものがたり:高木和可子さん(経営者、デザイナー)

▼Show Notes 1/4

Vol.101
・バームクーヘン、笑ったエピソード
・社名に込めた思い
・長い期間使って味が出る商品
・ロサンゼルス近郊の町の店舗
・店舗は週2日間だけオープン、その理由
・母業と経営者の両立
・子供はホームスクーリング
・時間や場所を自由に使って学ぶこと
・コミュニケーションする時間を取る
・家族で過ごす時間を優先した決断
・朝起きてジャーナリングをする
・万年筆を書くことがメディテーション
・マラソンのトレーニング中
・主な仕事の1つはお客さんの対応
・10周年のイベント企画中
・子供の誕生と同時にお店をオープン
・最初はのんびり、自分のできる範囲で

>リアルアメリカ情報
・コロナウイルス アメリカの現地レポート

収録場所:アメリカ・カリフォルニア・アルタデナ

*1時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、
4回にわたり配信(アメリカ時間で毎週金曜)しています。


▼Interviewee Profile

高木和可子 / Wakako Takagi
経営者、デザイナー
BAUM-KUCHEN
https://www.baum-kuchen.net

静岡県出身。1995年に親の仕事の関係でオレンジカウンティ、アーバインに引っ越す。パサデナのアートセンターカレッジで工業デザインとデザインリサーチを勉強。卒業後デザイン会社でデザインリサーチャー、トレンドリサーチャーとして経験を積んだ後、長女出産をキッカケに2010年にBaum-kuchen オンラインショップを立ち上げる。オンラインショップとロサンゼルス郊外アルタデナ のin-store ショップで文房具やライフスタイルアイテムを中心に世界中の色々な人にスローなアナログライフのアイデアを発信している。2020年はBaum-kuchen10歳の誕生日。


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