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天候が崩れそうな週末を目前にして、現実社会も色々と騒々しいニュースが飛び交っているアメリカ。それでも嵐の前の海はとても綺麗で、気分はとっても晴れやかな板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」34人目のインタビュー、最初のエピソード。
幼少期から絵を書いたり本を読むのが大好きだったというTomoさん。振り返って見れば、なるべくしてなったかのようなお仕事をされていますが、きっと人生は一筋縄ではいかない。苦労や挫折や自分だけが知る努力や成功体験が混ざり合って形づくられていく「自分」。「あなたは誰?」と今一度、心に問いかけてみたくなるような、そんな素敵なものがたり。
今回は、お互いロサンゼルス在住でしたが、やっぱりZOOMで繋いだ対談インタビュー。コミュニケーション・デザイナーのお仕事とは?パンデミック下における子育てや仕事スタイル。そして「本質」や「自分」についてを考えさせられる素敵なお話となりました。
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes 1/4
Vol.133
・コミュニケーションデザイナーとは?
・ブランドの本質を見極める
・クライアントの真の想いを引き出す
・必ず行う独自のワークショップ
・このチョコレートの存在意義は?
・人に話すことで気づけること
・自分を鏡で360度見るようなこと
・企業からセルフブランディングまで
・子育てをしながらの経営
・パンデミックで日本のお客さんも増えた
・元々遠隔での仕事も多かった
・ZOOM等での仕事はやりやすくなった
・どんな人と一緒に過ごすか
・知らない分野の人との交流
・インターネットは視野が狭くなる?
・本当の自分は何がしたいのか
・自分と向き合う機会、話すこと
・テレビがないので本やネットが情報源
・アメリカの新聞は面白い
収録場所:ロサンゼルス @ZOOM
>リアルアメリカ情報
・ニューヨークでの短期インターン生・リアル体験談!
ゲストスピーカー:阪本さん(インターン生)
プレミアムスポンサー:SKYUS
SKYUSは世界6カ国11都市に拠点をおく、グローバルエデュケーションブランドです。海外留学、スタディツアー、海外インターンシップ、ジュニアキャンプ、オンラインプログラムなど、”グローバルへのきっかけ” を作る多彩な教育プログラム・サービスを展開しています。https://www.skyus.global/ja/
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、
4回にわたり配信(アメリカ時間で毎週金曜)しています。
▼Interviewee Profile
Tomo Ogino
コミュニケーション・デザイナー
http://tomoogino.com
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ブランドを通して本質を探す手助けをする、コミュニケーション・デザイナー。ロサンゼルス在住。
Tomo Oginoは、ペンを握ってスケッチをする前の作業を大事にしている。ブランディングのプロジェクトでは、デザインを始める前に必ずワークショップをするのが特徴で、クライアントと一緒になってブランドの価値や意義、メッセージなどを見つけ出し、デザインのエッセンスとなるものを探し出す作業をする。
武蔵野美術大学、視覚伝達デザイン学科を卒業し、大学の研究室および日本の企業に勤務した後、アメリカのArtCenter College of Designでグラフィック・デザインを学ぶ。ロサンゼルスでフリーランスのデザイナーとして活躍。日米のスタートアップや企業、サービス等のブランディングに携わっている。ブランドの本質を内側から探るワークショップが人気を博し、現在では企業や個人向けにもセルフ・ブランディング・ワークショップを行う。