Vol.151: 宮澤亜衣(UX Designer @IBM) 3/4

日本は桜が咲く頃かなぁと思うとやっぱり恋しくなるこの季節。昨年の今頃、日本行きの旅券をキャンセルしてからもう1年。記憶の中の桜を想像して楽しんでる板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、38人目のインタビュー。
より良いユーザー体験のための設計、その全体をデザインするお仕事。使う人の行動や心理状態を知り快適さを追求するって、様々な視点を要する本当に奥が深い領域ですね。複数の職種を通したキャリア形成の中で、一貫して”人とのコミュニケーション”を重要視してしいる亜衣さんだからこその仕事哲学なんだなぁと感じる素敵なものがたり。

いろんな場所、多様な分野で働きつつも大切にしてきた「人とのコミュニケーション」。卒業や転職があるとしも、ずっと繋がっていられる関係って本当に素晴らしいし人生を豊かにしてくれるものですよね。スキルを磨き、学び続ける楽しさを教えてくれるような亜衣さんの素敵なエピソード。

それでは、お楽しみください!

Vol.151 1%の情熱ものがたり: 宮澤亜衣(UX Designer @IBM)

▼Show Notes : Vol.151

・デザイン、開発、経営の視点
・人とのコミュニケーション
・刺激し高め合える関係
・お互いの尊敬できるところ
・手を挙げてやりたいからやる
・大学院での挫折
・即興のプレゼンでの苦労
・自分の考えを伝えるスキル
・いろんな場面での教え
・学びを素直に吸収する
・メンターさんとの関係
・仕事へのモチベーション
・コロナ禍でチャンスと思えた
・家にいるからこそできること
・ブログの移行プロジェクト
・プログラミングの学習
・今までやれなかったこと
・カリグラフィーを毎週練習
・学んで成長していくこと
・中国語もアプリで発音強制
・家にいる時間がチャンス

収録場所:ロサンゼルス @ZOOM

>リアルアメリカ情報
・カリフォルニア税金高いよぉー

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、
4回にわたり配信(アメリカ時間で毎週金曜)しています。


▼Interviewee Profile

宮澤亜衣 / Ai Miyazawa
UX Designer
IBM
https://note.com/axm

東京都出身。中学校時代は吹奏楽部に所属し、チームで何か一つのことを成し遂げる達成感を経験。最初の渡米のきっかけは、ペンシルバニア州立大学への学部留学。ニューヨークでのインターンを経て日本で広告業界へ新卒就職の後、米国と日本で米国進出支援コンサルティング、コンサルティングファームに勤務。ビジネスとデザインの交わる分野を核に、専門教育を挟みビジネス側よりデザイン分野へキャリア転換を進めてきた。直近では、デザイン戦略・プロダクトデザインの分野を専門としている。2018年にサンフランシスコにて通称デザインMBA修了、現在はIBMにてUXデザイナーとしてデータサイエンス系ツールのデザインを担当。趣味はカフェ巡り、茶道、自転車。



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