Vol.168: 高須賀丈(オーナーシェフ) 4/4


夏だ、海だ、BBQだ!ってことで、カリフォルニアの風を感じながらビール片手に肉を食らいたい衝動を感じつつもパソコンテケテケしている板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」42人目のインタビュー、最終エピソード。
みんな大好き焼肉!BBQ!そんな王道のレストラン業界で活躍し続け、他店とは一味違った魅力を持つことの難しさ。レシピ開発や仕込み、スタッフのケアやお客さんとの関係構築。無数にあるタスクをこなしながら、数えきれないほどの「美味しい」と笑顔を創る仕事人。ロサンゼルスで大人気焼肉店: HIKARI Japanese BBQ & Grill を運営するオーナーシェフ、タケシさんの楽しく素敵なものがたり。

「食」とは、昔も今も暮らしの中心にあって、生きていく上で最も大切なもの。そこにそれぞれのシェフのこだわりと色んなアイデアで、彩りと楽しい美味しいを創造する仕事。改めて素晴らしい仕事だなぁと感じました。美味しいは素敵だ。

それでは、お楽しみください!

Vol.168 1%の情熱ものがたり:高須賀丈(オーナーシェフ)

▼Show Notes : Vol.168

・家族と友人との時間
・コロナ禍で時間の捉え方が変わった
・ここは無理しなくてもよかったかな
・健康面を意識してジョグ&ウォーキング
・ビーチの側を歩きながら思考する
・休みの日は自宅で料理も
・飲食経営は土日が休めない
・異文化交流ってなに?
・海外に行くことだけではない
・自国や自分を知ること
・軸がないと違いも分からない
・土地土地で野菜の違い
・肉へのこだわり
・霜降りが綺麗な和牛
・マグロは赤身、肉も然り
・US Beefの良さ、ハイブリット
・ハラミが食べたくなる
・お父さんに勧められた
・おすすめの本:「父から息子へ」
・人との付き合い方、敵を作らない
・ピアノの調律師のお父さん
・友達100人できるかな
・死ぬ前、最後に食べたい食事
・地元で美味しかった魚かなぁ
・子供たちへの言葉

収録場所:ロサンゼルス・カリフォルニア

リアルアメリカ情報 (37:15〜)
・やっと旅行ができる!

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、
4回にわたり配信(アメリカ時間で毎週金曜)しています。


▼Interviewee Profile

高須賀丈 / Takeshi Takasuka
オーナーシェフ
HIKARI Japanese BBQ & Grill
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愛媛県生まれ。高校までを地元で過ごした後、上京。大学中退後フリーターをしながら、趣味で始めたスキューバダイビングに没頭していく。モルジブで見た海に衝撃を感じた。1997年、商船三井客船に入社。クルーズ船ので調理の仕事を通して各地の食材の違いや面白さを感じつつ、料理の世界へ。その後、沖縄のホテル日航八重山(石垣島)に転職。リゾートホテルの洋食部門での調理を担当し、仕事と遊び(スキューバダイビング)で充実した日々を過ごす。2002年、結婚と長女出産を機に実家に戻る。ロサンゼルスで複数の洋食店運営をする愛媛の企業へ就職、視察とお店の見直しを任され頻繁にロサンゼルス出張を重ねる。2007年、知人の誘いでLAのステーキ店のマネージャーとしてアメリカ移住を決意。2009年、やまやに転職。焼肉店運営を通して新メニューの開発や飲食店経営全般を学び、大繁盛店としてロサンゼルスで認知を高める。2016年、光 / HIKARI Japanese BBQ & Grillをオーナーシェフとして立ち上げオープンさせ、創作料理 × BBQ という独自スタイルのメニューを提供する人気店として絶賛営業中。


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