Vol.179: 三浦梓(駐妻キャリアnet 代表/株式会社TORCH COO) 3/4


やりたいことがたくさんあって、やらなければならないこともたくさんある。何を優先して時間を使うかこそが、その後の人生の多くを決めるんだなぁと最近しみじみ思う板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、45人目のインタビュー。
”普通”が嫌いでノーベル賞をとるのが夢だったという幼少期。高校、大学、大学院、就職、そして起業、海外移住、その時々の様々な体験と出会いが大切に心に留めてあるんですね。お話しぶりからも伝わってくるリーダーシップと人を惹きつけ引っ張るパワーは、きっと天性のもの。日本のための頼れる政治家になられることを心より応援したくなる三浦さんの素敵なものがたり。

そう、迷ってる時間はもったいない!「出来る出来ないではなく、やるかやらないか」。どう転んだとしても今後の自分自身の成長の糧となると捉え、信じることができれば迷いはなくなるはず。そんな勇気をもらえる素敵なエピソードです。

それでは、お楽しみください!

Vol.179 1%の情熱ものがたり:三浦梓(駐妻キャリアnet 代表/株式会社TORCH COO)

▼Show Notes : Vol.179

・旦那様の海外転勤でブラジル移住
・ポルトガル語圏への移住
・ほとんど迷わずに前向き決断
・ありがとう=オブリガード(オブリガーダ)
・出発の時にはコロナ禍突入
・夜通し踊るリオのカーニバル
・駐妻キャリアの開始
・”駐妻”の概念が変わる時
・日本企業とリモートワーク
・海外現地企業への斡旋
・時差を活かした仕事の創出
・24時間対応のコールセンター
・駐妻キャリアの活用可能性
・出来る出来ないではなく、やるかやらないか
・失敗前提で動く、リカバリーを考える
・想定外のことが起こるからこそ
・失敗も成功と捉える
・大震災時の商品企画
・仙台の方に向けた住宅誌:SUUMOの新企画
・150人のチームリーダー
・やり切ったら成長する
・200のリスク想定リスト
・境地からの挑戦と成功体験
・仙台の街で涙と感動の瞬間
・やったことで喜ぶ人の顔が見れた
・当たり前を当たり前と思わない
・動いたことで当たり前が変わった体験
・道を切り開くと後ろからついてくる
・なかった道を創り選択肢を増やす
・女性が復職しやすい社会環境を創る

収録場所:ロサンゼルス ⇄ ブラジル・カンピナス

リアルアメリカ情報 (47:43〜)
・一般人も宇宙に行ける時代:インスピレーション4

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)


▼Interviewee Profile

三浦梓 / Azusa Miura
駐妻キャリアnet 代表/株式会社TORCH COO
https://chuzuma-career.hatenablog.com

大学院卒業後、株式会社リクルートに就職。営業、商品企画、人事として計10年勤務。退職後、A.T Kearney株式会社に採用責任者として就職。
その後フリーの人事コンサルタントに。同時に友人と会社を立ち上げCOO就任。人事部長代行、経営陣(CXO)採用、新卒・中途の採用戦略設計から運用、育成まで幅広く関わる。面接した人数は合計1万人以上に上る。
2020年1月、夫の海外赴任に帯同しブラジルへ。2020年11月世界中の駐在妻・元駐在妻・プレ駐在妻を応援し、共に成長するコミュニティ「駐妻キャリアnet」代表就任。「女性が働きたい時にいつでも働ける社会」の実現のため、転職ノウハウブログ「駐妻 本気の転職術」の執筆や、時差を生かした仕事の創出、実践版として海外からも参加できる「オンライン転職塾」TORCHを開講。また企業の人事担当者向け人事課題解決メディア「CANTERA NOTE」にて記事を投稿中。
LinkedIn公認クリエイター、慶應義塾大学大学院SDM研究科研究員、ウィメンズ・キャリア・メンター、話し方研究所プロフェッショナルインストラクター


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