Vol.181: 芳田訓晴(書道アーティスト&ヒップホップダンサー) 1/4


冬が近づき太陽の登る角度が低くなって、育てているレモンの木にあまり日光があたらなくなったことが最近の小さな悩みとなっている板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」46人目のインタビュー、最初のエピソード。
書道アーティスト、ヒップホップダンサー、そしてアメリカでの日本語教師。肩書きを聞いただけでワクワクしませんか?一見、遠いように感じる三つの活動軸。それぞれ真剣だからこそ見えてくるもの。自分の体や精神と向き合い、自然に触れ歴史や伝統・文化を知ることが、新しい未来への礎になるんだと、そんな学びをたくさんもらえるクニさんの素敵なものがたり。

いや〜、本当に多才であり多彩。そして、どの活動にも情熱がある。きっとダンスをする時だって大切なのは体幹。基礎やぶれない軸があってこそ、枠を外したり新しい挑戦ができるんですね。いろんな角度で面白く興味深いエピソードです。

それでは、お楽しみください!

Vol.181 1%の情熱ものがたり:芳田訓晴(書道アーティスト&ヒップホップダンサー)

▼Show Notes : Vol.181

・書道アーティスト
・日本語教師@Fuji School
・ヒップホップダンサー
・腰のヘルニア
・健康話が増えるw
・定期的&プロジェクト毎の仕事
・書道パフォーマンスの仕事
・椰子の葉の茎の部分を筆に
・クリエイティブな表現
・ダンスの動きと筆の動き
・自分の「道」を創る
・ギフトとしての命名書
・高校、大学での書道ワークショップ
・書道を通したドキュメンタリー短編映画
“First Street North”
・アメリカに拠点を移そうと思ったきっかけ
・日本文化を伝えるツールとしての書道
・ダンサーとしての活動
・2009年にダンス日本一に
・夜な夜な駐車場で練習
・DTLAのカルチャー
・健康管理にフォーカス
・書道を通して人と関わる
・歴史から学ぶ
・クリエティブの産み出し方
・型や枠を超えたもの
・書道が大きな軸となってる
・古本屋に古い書物を漁りに
・情報を削るために自然に行く
・考え過ぎないように
・情報が多過ぎることが邪魔になる

収録場所:ロサンゼルス ⇄ 日本 @ZOOM

リアルアメリカ情報 (39:16〜)
・アメリカから日本への入国事情(10月2021年)

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)


▼Interviewee Profile

芳田 訓晴 / Kuniharu Yoshida
書道アーティスト&ヒップホップダンサー
https://www.kuniharuyoshida.com
Instagram: @kuni_rhythm

1984年に東京で生まれ、祖父そして祖母の妹が書道家だったこともあり幼い頃より書道を始める。1990年より師匠の河北美子のもとで書道を本格的に習い始め東京都美術館での展示など書道家としての道を歩み出す。
2009年に初めてロサンゼルスを訪れ、2012年に3ヶ月間の滞在を機会に戦前からの日本人の歴史を目の当たりにし移住を決意。2013年渡米。2015年よりロサンゼルスで本格的に書道活動を始め、多くの異なるアーティストとコラボレーションし伝統的な書を通じて新しい可能性を見出し数々のパフォーマンスや作品で日本の伝統を世界に広めるべく精力的に活動中。
書道家としての活動の他に、HipHopダンサーとして最高峰のダンスバトル:Free Style Session Japan, 2009で日本一となる。また、2015年よりロサンゼルスにて日本語教師としての活動を開始、東京オリンピックアメリカ代表候補者の指導経験もある。Artistic filming crew In The Attic のメンバーでもあり、テキサス州で行われたアジア映画祭の短編映画部門最優秀賞するなど、多くの映像撮影も手がけている。


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