Vol.182: 芳田訓晴(書道アーティスト&ヒップホップダンサー) 2/4


楽しみにしていたイベントがまた延期、理由はおそらくここアメリカで起こっている物流問題。。。色々あるけど良い波が来てることだけでハッピーな板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、46人目のインタビュー。
書道アーティスト、ヒップホップダンサー、そしてアメリカでの日本語教師。肩書きを聞いただけでワクワクしませんか?一見、遠いように感じる三つの活動軸。それぞれ真剣だからこそ見えてくるもの。自分の体や精神と向き合い、自然に触れ歴史や伝統・文化を知ることが、新しい未来への礎になるんだと、そんな学びをたくさんもらえるクニさんの素敵なものがたり。

虫博士になりかたった少年が、書道、バスケットボール、ダンスを通して色んなものを感じた。そして運よく手に入れたアメリカ永住権という最強カード。そんなクニさんのワクワクする未来を感じるエピソード。

それでは、お楽しみください!

Vol.182 1%の情熱ものがたり:芳田訓晴(書道アーティスト&ヒップホップダンサー)

▼Show Notes : Vol.182

・東京生まれ
・虫取ったり外で活発に遊ぶ子供
・衝動で動く性格は変わってない
・5歳で書道を始める
・そろばん教室はすぐにギブアップ
・書道の先生が飴と鞭の指導
・年子の弟とのライバル関係
・虫博士になりたかった
・バスケットボールからダンスへ
・日本体育大学でダンスチーム
・週末はクラブでマジなダンス
・大学時代はダンスにのめり込む
・茨城水戸市の市役所へ就職
・社会人をしながらダンスを続ける
・ダンスバトルで日本一
・ダンスとの出会いが人生の転換期
・ロサンゼルスへの憧れ
・グリーンカードのロッタリーに当選
・衝動的に仕事も辞めて渡米を決意
・最初の2、3ヶ月は母の知人の家に
・車をゲットし語学学校での仕事も
・学生のコーディネーターであちこちに
・ディズニーランドに40回は行った
・英語に対しての不安はなかった
・ダンスができれば友達になれる
・書道道具を使ってコミュニケーション
・生活の選択肢を考え始める
・二世ウィークのボランティア
・本格的に書道の活動を再開
・日本語教師としての仕事も開始

収録場所:ロサンゼルス ⇄ 日本 @ZOOM

リアルアメリカ情報 (36:26〜)
・ニューヨークでのOPT・リアル体験談!
 ゲストスピーカー:Sakurai Ayaさん(OPT)
 プレミアムスポンサー:SKYUS様

SKYUSは世界6カ国11都市に拠点をおく、グローバルエデュケーションブランドです。海外留学、スタディツアー、海外インターンシップ、ジュニアキャンプ、オンラインプログラムなど、”グローバルへのきっかけ” を作る多彩な教育プログラム・サービスを展開しています。
https://www.skyus.global/ja/
https://www.america-intern.com/

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)


▼Interviewee Profile

芳田 訓晴 / Kuniharu Yoshida
書道アーティスト&ヒップホップダンサー
https://www.kuniharuyoshida.com
Instagram: @kuni_rhythm

1984年に東京で生まれ、祖父そして祖母の妹が書道家だったこともあり幼い頃より書道を始める。1990年より師匠の河北美子のもとで書道を本格的に習い始め東京都美術館での展示など書道家としての道を歩み出す。
2009年に初めてロサンゼルスを訪れ、2012年に3ヶ月間の滞在を機会に戦前からの日本人の歴史を目の当たりにし移住を決意。2013年渡米。2015年よりロサンゼルスで本格的に書道活動を始め、多くの異なるアーティストとコラボレーションし伝統的な書を通じて新しい可能性を見出し数々のパフォーマンスや作品で日本の伝統を世界に広めるべく精力的に活動中。
書道家としての活動の他に、HipHopダンサーとして最高峰のダンスバトル:Free Style Session Japan, 2009で日本一となる。また、2015年よりロサンゼルスにて日本語教師としての活動を開始、東京オリンピックアメリカ代表候補者の指導経験もある。Artistic filming crew In The Attic のメンバーでもあり、テキサス州で行われたアジア映画祭の短編映画部門最優秀賞するなど、多くの映像撮影も手がけている。


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