Vol.203: 浅野麻里(Social Scientist / コーディネーター:ロス・アンデス大学 日本センター) 3/4


ホームとは気づけばそこにあって、世界へ飛び出すまでの準備をさせてくれる温かい場所であり、時々羽休めをさせてくれる世界で一番安心できる場所なんだなと郷愁に耽る板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、51人目のインタビュー。
”国際的な視野を持ちグローバルに活躍できる人材”、まさにそんなフレーズがぴったり。南米コロンビアと日本をつなぐ架け橋になるべく、育ってきた環境と世界中で学んだたくさんの経験値をフル活用。自分への挑戦だからこそ悔し涙の跡をまったく感じさせない元気な言葉たち。そんな麻里さんの素敵なものがたり。

文化や考え方、そして言語まで違っていればチームとしてプロジェクトをまとめていくのも容易ではなく時に怒りたくなることもある。そんな時「伝えたいメッセージは怒りではない」と思えるか否か。未来を見据えて動く麻里さんからのハッピーな働き方を創る秘訣的エピソード。

それでは、お楽しみください!

Vol.203 1%の情熱ものがたり:浅野麻里(Social Scientist / コーディネーター:ロス・アンデス大学 日本センター)

▼Show Notes : Vol.203

・日本人としてコロンビアに貢献
・ナショナリティを活かしてできる仕事
・若手の育成に役立っていると感じること
・社会貢献、やりがい
・企画から運営まで全て関わる
・プロジェクトマネージメント
・多国籍な環境、働き方の違い
・重要なのは対話
・相手の立場を理解すること
・周りがハッピーで働ける状況づくり
・怒らないように気を付ける
・チームとしての問題解決
・伝えたいメッセージは怒りではない
・チームメンバーの得意を伸ばす
・両親から受け取ったメッセージ
・世界中に友達がいること
・友はやっぱり生涯の財産
・将来の目標のための今
・コンフォートゾーンを抜け出せ
・最初は泣いても頑張れる
・新しい世界を常に知りたい
・未来の自分に驚きたい
・失敗しても次があるリラックス感
・秩序が保たれる文化
・前提を全てひっくり返す大胆さ

収録場所:ロサンゼルス⇄ボゴタ(南米コロンビア) @ZOOM & Cleanfeed

リアルアメリカ情報 (39:32〜)
・アメリカの展示会事情

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)


▼Interviewee Profile

浅野麻里 / Mari Asano
Social Scientist / コーディネーター(ロス・アンデス大学 日本センター)
https://uniandes.edu.co/en

日本のIT企業でプロジェクトマネージャ、マーケティング業務を4年経験し、英サセックス大学にて公共政策(科学技術政策)修士号を取得。卒業後は、南米コロンビアのIT系スタートアップ企業にてマーケティングコーディネーターを経験後、現在はロス・アンデス大学の日本文化・学術・経済交流センター(日本センター)のコーディネーターを務める。
多国籍、多様な役職のチームを束ねて目標を達成させるマネジメント経験10年。多様性を活かすチームを創ることがモットー。将来は、持続可能な開発を助ける新しい技術を世界に普及させるため、公的機関、民間企業、学術機関などの多様なセクターを繋ぎ、協働プロジェクトの橋渡しとして貢献することが目標。


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