Vol.204: 浅野麻里(Social Scientist / コーディネーター:ロス・アンデス大学 日本センター) 4/4


何年ぶりかで会ったとしても一瞬で昔のような顔に戻って笑い合える友達がいてくれること。Life is Good. と思える最高の時間の余韻に浸りつつこれを書いてる板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」51人目のインタビュー、最終エピソード。
”国際的な視野を持ちグローバルに活躍できる人材”、まさにそんなフレーズがぴったり。南米コロンビアと日本をつなぐ架け橋になるべく、育ってきた環境と世界中で学んだたくさんの経験値をフル活用。自分への挑戦だからこそ悔し涙の跡をまったく感じさせない元気な言葉たち。そんな麻里さんの素敵なものがたり。

幸せとは?成功とは?大きく描くビジョンと、目の前の人を実際に助ける行動。両方があってこそリアリティを感じられるはず。そして、常に現実を受け止めながらも未来を明るく捉える力を得るためのヒントが詰まったエピソード。

それでは、お楽しみください!

Vol.204 1%の情熱ものがたり:浅野麻里(Social Scientist / コーディネーター:ロス・アンデス大学 日本センター)

▼Show Notes : Vol.204

・成り上がることは成功ではない?
・幸せと成功について
・ストレスフリーな環境が幸せ
・シングルマザーの支援
・家政婦の仕事を正規化する
・学費を支援した時に喜んでくれたこと
・多様なセクターが関わるプロジェクト
・公的機関、民間企業、学術機関
・研究成果をマーケットに活かす
・機関を跨いだコーディネーション
・政府機関の援助で叶うイノベーション
・民間と政府機関の橋渡し
・社会科学を選択した理由のひとつ
・サポーティブな夫がいてくれること
・妹さんと仕事や社会的な話を多くする
・まずは世界に興味をもってほしい
・外国人労働者の受け入れ
・技能実習生だけではなく
・コロンビアのために働くやりがい
・街中で見る貧困や社会の現状
・人も優しく自然も素敵
・怖がらないで海外に飛び出してほしい
・普通の人生で死んでいくのは嫌
Mr.Children「終わりなき旅」
ドキュメンタリー映画「ビルマVJ」
「ぼくの小さな祖国」胡桃沢 耕史(著)
・大人と子供、世界の捉え方の違い
・失うことより何を得られるか
・その状況を楽しめる力
・おばあちゃんのうどんの味
・猫の名前の由来

収録場所:ロサンゼルス⇄ボゴタ(南米コロンビア) @ZOOM & Cleanfeed

リアルアメリカ情報 (55:56〜)
・スマートリングが大人気

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)


▼Interviewee Profile

浅野麻里 / Mari Asano
Social Scientist / コーディネーター(ロス・アンデス大学 日本センター)
https://uniandes.edu.co/en

日本のIT企業でプロジェクトマネージャ、マーケティング業務を4年経験し、英サセックス大学にて公共政策(科学技術政策)修士号を取得。卒業後は、南米コロンビアのIT系スタートアップ企業にてマーケティングコーディネーターを経験後、現在はロス・アンデス大学の日本文化・学術・経済交流センター(日本センター)のコーディネーターを務める。
多国籍、多様な役職のチームを束ねて目標を達成させるマネジメント経験10年。多様性を活かすチームを創ることがモットー。将来は、持続可能な開発を助ける新しい技術を世界に普及させるため、公的機関、民間企業、学術機関などの多様なセクターを繋ぎ、協働プロジェクトの橋渡しとして貢献することが目標。


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