Vol.237: 青池奈津子(俳優、フリーアナウンサー、スポーツジャーナリスト)1/4


「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」を「あけおめことよろ」に省略できる日本語文化の面白さと言葉の柔軟性に感心しながらこれを書いてる板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」60人目のインタビュー、最初のエピソード。
俳優、フリーアナウンサー、スポーツジャーナリストと多様な顔を持ち、エンターテイメントの街ロサンゼルスで活躍している奈津子さん。職種は違っていてもそこに底通するものとしてあるのが「ストーリーを伝える」ということ。確かに!と納得させられると共に、やっぱりストーリーこそが人に感動や勇気を与えるんだなぁって思いました。そしてそれに携わる方は間違いなくエネルギッシュなのです!

まずは奈津子さんの現在の活動ぶりをざっくりと伺っています。大谷翔平選手の他、メジャーリーガーのインタビューやレポーターとしてのお仕事。さらっとお話されましたが改めて聞くと、めちゃめちゃ重要なポジションですよね!それをしながら俳優業もこなすという多才ぶりにびっくりです。

それでは、お楽しみください!

Vol.237 1%の情熱ものがたり:青池奈津子(俳優、フリーアナウンサー、スポーツジャーナリスト)

▼Show Notes : Vol.237

・俳優、フリーアナウンサー、スポーツジャーナリスト
・メジャーリーグ(野球)の取材が主
・特にエンゼルスの大谷翔平選手
・MLB選手に関してのコラム執筆
・野球よりも人間にフォーカス
・10年以上続いている連載コラム
・「青池奈津子のMLB通信」(東スポ)
・カート・スズキさんのエピソード
・ラジオDJのオーディション
・ジェームスブラウンが好きだった
・アナウンサーの学校へ
・オーディションは単発的
・2月はキャンプでアリゾナに
・4月〜10月のシーズン中は毎日
・ドジャース、エンゼルス球場へ
・ワーケーションでサンディエゴへ
・オフシーズンはゆっくり
・映画:ALC-MANに出演
・俳優さんはみんな色々仕事してる
・どの仕事もつながってる
・共通点はストーリーテリング
・ものがたりを伝えること
・人間描写は俳優業にも役立つ

収録場所:ロサンゼルス@ZOOM & Cleanfeed

関連情報
青池奈津子のメジャー通信

リアルアメリカ情報 (42:25〜)
・日本とアメリカ「麻酔」の違い

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)

▼Interviewee Profile

青池奈津子 / Natsuko Aoike
俳優、フリーアナウンサー、スポーツジャーナリスト
http://www.natsukoaoike.com

ロサンゼルス在住の俳優、フリーアナウンサー、スポーツジャーナリスト。仕事も遊びも怠けるのも大好き。「どうせやるなら一生懸命」がモットー。
 埼玉県川越市出身。父親の仕事の関係で8〜11歳までアトランタとシカゴに滞在。当時、英語や米国文化に少しでも馴染めるようにと勧められて始めたジャズダンスが表現の世界に興味を持つきっかけとなり、俳優を目指す過程で、中部日本放送での局アナの道が開き、2007年に日本テレビ「Zoom In!! SUPER」のMLBリポーターとなったことが米国移住(当時はニューヨーク)、ライターの道へと繋がっていった。
 その経歴から見てもわかるように、あまり計画的とは言えず、悩んでも最後は飛び込むタイプ、問題解決能力は高い方。自分自身を見つめ直すきっかけを作ってくれた愛するNYを離れ、2015年俳優としてのチャンスを掴みにLAへ移住。現在は、俳優としてオーディションや撮影に追われながら大リーグ取材をこなしている。
 コラム「青池奈津子のメジャー通信」(東スポ)隔週で連載中:https://www.tokyo-sports.co.jp/list/series/aoike


番組へのお便り&リクエストをお待ちしてます!こちらからどうぞ

タイトルとURLをコピーしました