Vol.238: 青池奈津子(俳優、フリーアナウンサー、スポーツジャーナリスト)2/4


突然の来訪であまり時間取れなかったけど久々に会った友達と人生いろいろあるよなぁ、なんつって話することでそれぞれの歩みを感じる。なんとなくレッチリが聴きたくなっている板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、60人目のインタビュー。
俳優、フリーアナウンサー、スポーツジャーナリストと多様な顔を持ち、エンターテイメントの街ロサンゼルスで活躍している奈津子さん。職種は違っていてもそこに底通するものとしてあるのが「ストーリーを伝える」ということ。確かに!と納得させられると共に、やっぱりストーリーこそが人に感動や勇気を与えるんだなぁって思いました。そしてそれに携わる方は間違いなくエネルギッシュなのです!

ガキ大将だったという幼少期、キャリアウーマンに憧れた少女時代、小学生の時のアメリカ移住体験。紆余曲折ありつつも中部日本放送でのアナウンサーとなり、MLBキャスターとしてニューヨークへ!その後、俳優をアメリカでやろうと決意しロサンゼルスへ。なんとも盛りだくさんでエネルギッシュなエピソード。

それでは、お楽しみください!

Vol.238 1%の情熱ものがたり:青池奈津子(俳優、フリーアナウンサー、スポーツジャーナリスト)

▼Show Notes : Vol.238

・埼玉県川越市出身
・幼少期はガキ大将w
・実はカエルや虫が苦手
・学校までの道で虫がたくさん
・キャリアウーマンに憧れた
・都会の洗練された女性
・小学2年生でアトランタへ(親の転勤)
・DrawやColorが分からなかった思い出
・白人の中に一人だけアジア人
・ジャズダンスや乗馬、アイススケート
・100時間オーディション
・日テレZoom In!! SUPERの
・MLBキャスターとしてNYへ
・松秀樹選手の取材のはずが
・SEX AND THE CITYも好きだった
・明るく楽しくわかりやすく
・番組が終わって俳優修行にシフト
・東日本大震災の前日
・日テレZoom In!! の締めくくり総会
・イベント中に地震発生
・悲しさや無力感の感情
・俳優をアメリカでやろうと決意
・エンターテイメントのメッカLAへ
・秘めた感情をリリースした感覚
・厳しいアクティングコーチの一言
・しがらみや恥ずかしさを取っ払う練習
・自分に嘘をつかない共感を得る演技
・あなたはまだ真実を話してない

収録場所:ロサンゼルス@ZOOM & Cleanfeed

関連情報
寝袋ポンチョ(POLER, Zonker Napsacks)

リアルアメリカ情報 (52:59〜)
・Google Trends 2022 (検索トレンド)

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)


▼Interviewee Profile

青池奈津子 / Natsuko Aoike
俳優、フリーアナウンサー、スポーツジャーナリスト
http://www.natsukoaoike.com

ロサンゼルス在住の俳優、フリーアナウンサー、スポーツジャーナリスト。仕事も遊びも怠けるのも大好き。「どうせやるなら一生懸命」がモットー。
 埼玉県川越市出身。父親の仕事の関係で8〜11歳までアトランタとシカゴに滞在。当時、英語や米国文化に少しでも馴染めるようにと勧められて始めたジャズダンスが表現の世界に興味を持つきっかけとなり、俳優を目指す過程で、中部日本放送での局アナの道が開き、2007年に日本テレビ「Zoom In!! SUPER」のMLBリポーターとなったことが米国移住(当時はニューヨーク)、ライターの道へと繋がっていった。
 その経歴から見てもわかるように、あまり計画的とは言えず、悩んでも最後は飛び込むタイプ、問題解決能力は高い方。自分自身を見つめ直すきっかけを作ってくれた愛するNYを離れ、2015年俳優としてのチャンスを掴みにLAへ移住。現在は、俳優としてオーディションや撮影に追われながら大リーグ取材をこなしている。
 コラム「青池奈津子のメジャー通信」(東スポ)隔週で連載中:https://www.tokyo-sports.co.jp/list/series/aoike


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