Vol.262: 降矢歩(日本語学校フジスクール, 校長)2/4


いや〜、まいった!夏風邪だか扁桃炎だか体調悪いのが一週間も続くとさすがに気持ちも弱音を吐きたくなってしまう。そんな時でも太陽浴びると元気出るわーと嬉しい気持ちになる板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、66人目のインタビュー。
私にはこれしかない!と一念発起しアメリカ・ロサンゼルスに会社を設立、自力で投資家ビザを獲得し夢を叶えたパワフルな女性起業家。声からも伝わってくる明るく前向きな姿勢と自信に満ちた印象は、まさに「一歩一歩」積み重ねてきた努力の裏付けがあってこそのものと思います。日本語や日本文化はもちろん、HAPPY VIBESを世界に発信し続けるであろう歩さんの情熱ものがたり。

おじいちゃんの会社のこと、高校時代の受験と挫折、大学生時代の活躍と経験、そして就職・留学を経て、日本語教師になろうと決意した出来事。語り尽くせないほどの、勇気をもらえるエピソード満載です。

それでは、お楽しみください!

Vol.262 1%の情熱ものがたり:降矢歩(日本語学校フジスクール, 校長)

▼Show Notes : Vol.262

・山梨県甲府市出身
・おじいちゃんが 会社を経営してた
・オーダーメイドの洋服屋さん
・Oh-Fujiという社名を引き継いだ
・中学校の先生になりたかった
・ピアノ、書道、家庭教師が活かせる仕事
・教育学部の大学に行けなかった
・青森公立大学の経済学部へ
・大学祭実行委員になった
・ファッションショーやりたい
・大学祭でメインのイベントになった
・0から全てを創り上げた経験
・今の経営にも生かされている
・ローカル番組にレポーターとして出演
・モヤコレというファッションショー
・初めての海外が卒業旅行のロサンゼルス
・留学中のパーティー、衝撃的な出来事
・KOBANでの言語の勉強
・大学卒業後は不動産業の営業
・日本語教師の資格
・420時間のトレーニングコース
・語学学校の空いてる部屋を借りた
・CraigsListで生徒を集めた
・就労ビザをサポートしてもらう流れに
・父親の余命宣告で一度日本に引き上げた
・リーマンショックで就労ビザが却下
・オーストラリアにギリホリ(日本語教師)
・ずっとアメリカに戻りたかった
・縁があってイギリスに1年程滞在
・ロサンゼルスが一番好き!だと確信した
・自分の存在意義があり活躍できる場所

収録場所:ロサンゼルス@ZOOM & Cleanfeed

リアルアメリカ情報 (46:49〜)
・ニトリ撤退のお話

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)


▼Interviewee Profile

降矢歩 / Ayumi Furiya
校長
日本語学校フジスクール(Oh-Fuji, Inc.)
https://www.oh-fuji.com

山梨県甲府市出身。大学時代、学祭実行委員として「モヤコレ」というファッションショーを企画し学内の恒例行事となるまで中心的に活動。1年間ローカルTV番組にも出演。初めての海外は大学の卒業旅行でのロサンゼルス。卒業後、400万円を貯金して念願のロサンゼルス語学留学、そこで日本語教師という職に出会う。就労ビザを取得するチャンスに恵まれるも最終的に却下される。その後、オーストラリア、イギリスと日本語教師のスキルアップを続け、いつかはロサンゼルスに戻りたいと奮闘。2012年、アメリカに会社(日本語学校フジスクール)を作り、投資家ビザを取得するかたちで念願のロサンゼルス移住を叶える。フジスクールの学生には有名人も多く、アリアナ・グランデ氏も生徒の一人であり交友関係を持つ。開校から10年を迎える2023年6月現在、通算入学生は約2300名にのぼる。女性経営者として、校長として、そして今も現役でクラスを受け持つ先生として元気に活躍中!


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