Vol.063: 斎藤博靖(ベイカリーカフェ・オーナー)3/4

アメリカと中国の貿易戦争のニュースを聞きながら、朝から晴れて太陽がでているカリフォルニアに感謝しつつ、今日もガンバっぺ〜!な板倉です、こんにちは。

さて「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、16人目のインタビュー。ビーチシティーと言われるザ・カリフォルニア!な場所で素敵なベーカリカフェ:KIRARI WESTを運営していらっしゃるヒロ斎藤さんのお話。

独立起業を決断するきっかけにもなった東日本大震災。仕事をしていて一番嬉しい瞬間。そしてヒロさんにとっての「仕事」とは何かを深く掘り下げて伺っております。

それでは、お楽しみください!

Vol.63 1%の情熱ものがたり:斎藤博靖 / Hiro Saitoさん

▼Show Notes 3/4

Vol.63
・自分でお店をやってみたい
・初めて経営陣としての仕事
・独立を決断するきっかけとなった震災
・家族との時間
・仕事で嬉しい瞬間
・小麦アレルギーの子供の笑顔
・従業員を誇りに思う時
・走りながら磨いてきた技術
・自分がプロ意識を持っているところ
・あなたの仕事哲学「修行」
・仕事は楽しいより辛いもの
・仕事は仕事、遊びは遊び
・ルーツは故郷、福島であり日本
・東北にある行動で示す文化

▼リアルアメリカ情報

・アメリカで麻疹が大流行

収録場所:アメリカ・カリフォルニア・レドンドビーチ

*1時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、
4回にわたり配信(アメリカ時間で毎週金曜予定)しています。


▼Interviewee Profile

斎藤博靖 / Hiro Saito
ベイカリーカフェ・オーナー
Kirari West
http://www.kirariwest.com

1977年生まれ、福島県福島市で育つ。1996年、地元福島の高校を卒業後に子供の頃から憧れていたアメリカ移住を決意、デラウエア州の大学に入学。翌年大学を中退後ニューヨークに移住。将来は映画関係の仕事に就きたいと思うようになり俳優養成所に通いながら複数の飲食店などでアルバイトをし生計を立てる。2003年にロサンゼルスに移住、それまでの飲食店での経験を生かし健康志向の先駆け的存在で大人気店のHugo’s Restaurant で約8年間ジェネラルマネージャーとして勤務。このころ映画関係の仕事に就く夢は諦め飲食店でのキャリアを目指すようになる。2011年の東日本大震災の際、アメリカから家族の安否確認ができない状況の中、今までの家族との疎遠状態に気付きその後の人生は何か家族と関わる仕事がしたいと思い、自営業を営む実家とのコラボでロサンゼルスにお店を立ち上げることを決意。
2015年、レドンドビーチにキラリウエストというベーカリーカフェを立ち上げ経営を始める。オープン後2年で黒字転換を達成し次の目標の多店舗展開へ向けて精力的に経営を継続中。


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