Vol.087: 平沢 潤(プロテニスコーチ)3/4

人を楽しませるコンテンツを提供している企業や個人の価値がどんどん上がって来ている!と、コンテンツが溢れるオンラインの世界で半分溺れながらも想う今日この頃な板倉です、こんにちは。

さて「1%の情熱ものがたり」、前回に引き続き、22人目のインタビュー。一歩一歩と積み重ねてきた経験が、一生に一度と言える大舞台(2020 東京オリンピック・パラリンピック)での大仕事にフル稼働されることでしょう。カリフォルニアの太陽で健康的に日焼けした爽やかな笑顔のプロテニスコーチ、平沢さんのものがたり。

教育者としての醍醐味。何よりも最重要視するのは「ブレない基礎」、スポーツだけではなくどんな仕事にも当てはまる教訓がたくさんです。ビジネス視点で見るスポーツとは?そして恩師との心温まるエピソードも必聴。

それでは、お楽しみください!

Vol.87 1%の情熱ものがたり:平沢 潤(プロテニスコーチ)

▼Show Notes 3/4

Vol.87
・モニカセレス、マルチナヒンギステニスの殿堂入りセレモニーに招待される
・教え子の結婚式に呼ばれたりすることも嬉しい
・教育者は教え子=ファミリーが増える素晴らしい仕事
・天気がいいカリフォルニアはスポーツに適している
・コーチングの肝、ブレない基本
・ラケットに針金を巻いて基礎練習
・教えることは基本的に同じ
・基礎があれば怪我もしないし長く続く
・いつどこでこの人と繋がるかわからない
・関わる人とは一期一会の気持ちで接する
・スポーツ✖️ビジネスの相関するところ
・アメリカはスポーツがビジネスとして成熟してる
・日本でのテニス業界の環境改善
・メディア、選手、お客さん、スタッフのバランス
・お金を使わないと発展しないこともある
・ルーツは高校時代の監督さん
・鍛えられたが、憧れだった。心配してくれたこと
・監督の自慢話、微笑ましいエピソード

>リアルアメリカ情報
・米国のストリーミングサービス

収録場所:アメリカ・カリフォルニア・パロスバーデス

*1時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、
4回にわたり配信(アメリカ時間で毎週金曜予定)しています。


▼Interviewee Profile

平沢 潤 / Jun Hirasawa
プロテニスコーチ
California ITA, Inc.
https://www.facebook.com/jun.hirasawa.10

東京生まれ。高校卒業後、大学進学を辞退しテニスコーチとして就職。1990年、ヨネックス株式会社入社。国内テニス販促部にて自身のネットワークと持ち前の体力を活かして、学校やテニスクラブへのテニス関連商品の販売促進に貢献する。海外営業部に移動となり1995年にアメリカ現地法人:YONEX USAで北南米地区でのテニスの販促強化に抜擢され渡米。英語に苦労しながらも情熱を持って行動し続け、業績アップに大きく貢献する。2001年9月のアメリカ同時多発テロ事件の直後、日本への帰任の打診を受けながらも、プロテニスコーチとしてアメリカに留まることを選択。2001年にCalifornia ITA Inc. を設立し、モニカ・セレス(2002~2004年)、小畑沙織(2004~2006年)など、世界、日本のトップ選手のコーチとしてツアー大会に帯同。現在は、Jack Kramer Clubや広州(中国)でプロコーチとして日本とアメリカで得た経験と人脈を活かし、日本で開催されているツアー3大会運営に10年以上関わり、2020年東京オリンピック、パラリンピック大会組織委員会の契約職員(テニス選手サービス)として奔走中!


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