Vol.091: 宮本智子(ヘア&メイクアップアーティスト)3/4

OMG!気づけば今年も残りあと10日。自分なりの2020年への想いとして「広さ」にフォーカスしたいと考えてます。「もっと遠くへ!」という感じです。板倉です、こんにちは。

さて「1%の情熱ものがたり」、前回に引き続き、23人目のインタビュー。中学生の頃から興味を持ち始めたメイクアップアーティストの道、純粋に夢を追い続け行動することで未来の理想の自分に出会える。未来をイメージするからこそ、今という時間が流れ出す。そして必要なのは「凹まない技術」。辛いことは忘れて笑顔で歩みを続ける、そんな智子さんの素敵なものがたり。

自分が手がけた仕事が街中やメディアにのって形として見れるのは、とっても嬉しいことですよね。どんどん進化し拡大するジェンダーレスのメイクシーンのお話、そして福岡でのおばあちゃんとのエピソードなど、今回も素敵なものがたりです。

それでは、お楽しみください!

Vol.91 1%の情熱ものがたり:宮本智子(ヘア&メイクアップアーティスト)

▼Show Notes 3/4

Vol.91
・クライアントに喜んでもらうこと
・モデルさんからの褒め言葉は特別
・家族に自分の仕事を形として見せれるのが嬉しい
・ショッピングモールで自分が関わった仕事が見れる
・現場の空気を大切にする
・自分らしくありながら空気を読む
・その瞬間その場所の仕事
・ジェンダーレスのメイクシーン
・ストレートの男性もメイクに興味
・ゲイのメイクアップアーティストさんの優れた感覚
・ファッションからメイクの世界へ入る方も多い
・ヘアスタイリングとメイクでキャラクターを創る
・おばあちゃんが福岡の米軍基地でヘアメイクをしてたこと
・アメリカの方が仕事が楽しい
・変なルールがなく自由なところが好き

>リアルアメリカ情報
・カリフォリニア州のリアルIDとは?

収録場所:アメリカ・カリフォルニア・ロサンゼルス

*1時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、
4回にわたり配信(アメリカ時間で毎週金曜予定)しています。


▼Interviewee Profile

宮本智子 / Tomoko Miyamoto
ヘア&メイクアップアーティスト
フリーランス
https://www.tomokomiyamoto.com
https://www.instagram.com/tomokomakeup/

福岡県福岡市出身。中学生になるとメイクに興味を持ち始め、周りの友達にメイクを施しすことを無意識に楽しんでいた。高校1年生の時にアメリカ・カリフォルニア州への短期留学を経験。”アメリカの家族”と呼べるほどのホストファミリーとの良い関係ができ、長期の休みには何度も訪れた。高校卒業後、2003年からHair&Make-up Studio Baduに約5年間在籍。テレビやコマーシャル、ファッション誌の撮影現場で、メイクアップアシスタントとして多くを学ぶ。後に、アシスタントを経てヘア&メイクアップアーティストとして活動。2008年、ロサンゼルスに拠点を移し数年でメイクアップアーティストとしてアーティストビザを取得。NetflixやCNNなどのテレビ番組、某有名ブランドの広告、そしてアカデミー賞やグラミー賞、エミー賞などのレッドカーペッドのモデルや俳優に携わる仕事を紹介ベースで獲得し、華々しい業界の裏方として活躍中。現在も自身の夢に向かって、躍進中!


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