Vol.215: 井上知香(クラシックサックス奏者)3/4


昨晩は、クライアント企業の社長さんから業績好調との嬉しいお言葉とスタッフさんの素敵なメッセージを連絡いただき、とっても美味しいお酒に酔った板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、54人目のインタビュー。
最初は見た目で選んだというサックス、中世から続くクラシック音楽史の中では比較的新しい楽器だそう。はるか昔の作曲家の想いを想像し今新しい音色を奏でる、これってまさに「温故知新」。場所や固定概念に縛られない自由さと優雅な魅力を感じる知香さんの素敵なものがたり。

Hell Yeah! or Hell No! 出来るかできないかよりも「やりたい!」、自分の心が喜ぶ選択をしていけばおのずと良い結果に繋がるんですよね。サックスのこと、音楽のこと。そして音楽 x 英語を駆使すれば悠々と世界へ翔けるんだという希望を抱かずにいられないお話です。

それでは、お楽しみください!

Vol.215 1%の情熱ものがたり:井上知香(クラシックサックス奏者)

▼Show Notes : Vol.215

・サックスの種類
・ソプラノ、アルト、テナー、バリトンなど
・マウスピースと木で作られているリード
・気候や湿度、高低差で音が変わる
・Vandorenがスポンサー
・サックスとの新しい出会いを創れる時
・見せ方も大事
・サックスならではのアレンジ
・サックス自体を知ってもらってる
・常に変化している楽器
・指導者としての喜び
・なるべく可能性を潰さない
・気づきを与える時間を作る
・「まずやってみること」
・Hell Yeah! or Hell No!
・やることやらないことを選択する
・絶対やりたい!を大事にする
・飛び込んじゃえ!の気持ち
・なんでもできると思えるカリフォルニア
・Made in ??Designed in ??Assembled in Calif?☀️
・英語と音楽があれば世界へ飛べる
・練習が辛いと思うことはない
・浮き沈みは割と激しい
・自分との戦い、自分をどう高めるか
・次があるから原動力となる
・演奏時は良い緊張がある

収録場所:ロサンゼルス@ZOOM

リアルアメリカ情報 (49:44〜)
・アメリカの結婚あれこれ – 後編:ウェディングでのハプニング –

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)


▼Interviewee Profile

井上知香 / Chika Inoue
クラシックサックス奏者
https://www.chikainoue.com

大阪・高槻市出身、幼少期よりドイツと米国に在住。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)、カリフォルニア州立大学フレズノ校大学院を経て、南カリフォルニア大学(USC)ソーントン音楽学校博士課程を修了。現在はロサンゼルスと京都を拠点とし、LA Philでサクソフォンを担当。ギタリストのスコット・モリスと供にハリウッドのキャピタルレコードにてデュオChika & Scottの収録をし、2020年にアルバム「Unfettered」をリリース。スペイン・グラナダ「グラナダ音楽フェスティバル」、米国・オレゴン州「アストリア音楽フェスティバル」、中国・太原「国際サクソフォン/クラリネット フェスティバル」などに出演。また、カリフォルニア州立大学ドミンゲスヒルズ校にて音楽科の講師を務め、後進の指導も行っている。ベルリン芸術大学、マンハッタン音楽学校、クリーブランド音楽院、テキサス大学オースティン校、ウェストミンスター大学、など世界各地の大学や教育機関でもマスタークラスを行う。Selmer Paris Saxophone, Vandoren, lefreQue, KeyLeavesアーティスト。


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