アシスタントのさおりです。
Vol.102のリアルアメリカ情報でお届けした内容を紹介します。

2020年1月下旬、ロサンゼルスのニュースがコービー・ブライアント一色になりました。NBA:バスケットボールのレジェンドがヘリコプターの墜落事故で急死したという一報が入ったからです。
コービー・ブライアントとは
コービー・ブライアント(Kobe Bean Bryant、1978年8月23日 – 2020年1月26日[2])は、アメリカ合衆国のバスケットボール選手。ペンシルベニア州フィラデルフィア出身。NBAのロサンゼルス・レイカーズ一筋で活躍した。ポジションはシューティングガード。身長198cm、体重96.2kg[3]。極めて高い確実性から、狙った獲物は99.9%の確率で仕留めると言われている世界で最も危険な猛毒蛇の一種「Black Mamba (ブラックマンバ)」の愛称を持つ。
17歳でNBA入りして以降は20年間にわたって名門ロサンゼルス・レイカーズ一筋でキャリアを過ごし、NBAチャンピオン5回、シーズンMVP1回、ファイナルMVP2回、NBA記録となる18年連続オールスターゲーム選出並びに、歴代最多のオールスターMVP4回に輝くほか、NBA歴代2位の1試合81得点の記録を持つなど、キャリア初期から大ベテランの域に入るまで、長年に渡ってリーグ最高の選手の一人として君臨し続けた、NBAを代表するスーパースターである。そのキャリアや「マンバメンタリティ」と称される様々な逸話から、バスケットボール界のみならず、各界の著名人からも慕われるなどカリスマ的な人気を誇った。
ウィキペディア
ロサンゼルスの町中はコービー一色
レイカーズのホームであるステープルセンター周辺はもちろんのこと、どこもかしこもコービーでした。それだけ愛されている人なのですね。
以上、リアルアメリカ情報でした。
さおり