Vol.102: 高木和可子(経営者、デザイナー) 2/4

「あの時感じた予感は本物 今私を動かしてるそんな気持ち〜♪」とプリンセスプリンセスの歌を口ずさんで懐かしみながらも、いい歌詞だなぁと今更ながらに感心している板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、26人目のインタビュー。オンラインショップとロサンゼルス近郊の店舗で、文房具やライフスタイルアイテムを提供。世界中の色々な人にスローなアナログライフのアイデアを発信する和可子さんの心温まる素敵なものがたり!

高校二年生の時、親の転勤で急に決まった渡米。それでも卒業時には、日本の大学よりもアメリカでの進学を選択。割とアメリカでの暮らしが自分には合っていると感じたそう。建築を学ぶうち最終的にデザインに興味を持ち、素敵な旦那様との出会いをはじめ、人生の分岐点をなる出来事があったそう。そんな和可子さんのハートフルストーリーです。

それでは、お楽しみください!

Vol.102 1%の情熱ものがたり:高木和可子さん(経営者、デザイナー)

▼Show Notes 2/4

Vol.102
・引越しが多かった幼少期
・静岡の田舎で自由に育った
・中学校で大阪に引越し
・ちょっとしたカルチャーショック
・剣道、テニス、バスケットボール
・夢はクッキーとレモネード屋さん
・高校二年生で渡米
・カリフォルニア・アーバインに引越し
・親の転勤ではあったが気持ちを切り替えて
・高校卒業後に本格的にアメリカ社会へ
・日本の大学よりもアメリカを選択
・コミュニティーカレッジで建築を学ぶ
・最終的にデザインに行き着いた
Art Center College of Design に入学
・プロダクトデザインのためのリサーチ
・社会的にニーズを考えデザインに繋げる
・旦那さんとの出会い
・デザインやライフスタイルをずっと話せる関係
・子供の誕生が起業のきっかけになった
・人生の分岐点となった

>リアルアメリカ情報
・コービー・ブライアントの偉大さをロサンゼルスで感じる

収録場所:アメリカ・カリフォルニア・アルタデナ

*1時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、
4回にわたり配信(アメリカ時間で毎週金曜)しています。


▼Interviewee Profile

高木和可子 / Wakako Takagi
経営者、デザイナー
BAUM-KUCHEN
https://www.baum-kuchen.net

静岡県出身。1995年に親の仕事の関係でオレンジカウンティ、アーバインに引っ越す。パサデナのアートセンターカレッジで工業デザインとデザインリサーチを勉強。卒業後デザイン会社でデザインリサーチャー、トレンドリサーチャーとして経験を積んだ後、長女出産をキッカケに2010年にBaum-kuchen オンラインショップを立ち上げる。オンラインショップとロサンゼルス郊外アルタデナ のin-store ショップで文房具やライフスタイルアイテムを中心に世界中の色々な人にスローなアナログライフのアイデアを発信している。2020年はBaum-kuchen10歳の誕生日。


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