Vol.105 1%の情熱ものがたり:吉田照寿さん(撮影監督)

Vol.105: 吉田照寿(撮影監督) 1/4

コロナショック。ほとんどの時間を自宅で過ごす様になり、普段は積極的にしなかった料理や掃除をする時間が増えたのは一つの良い変化と気づいた板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」27人目のインタビュー、最初のエピソード。カリフォルニアで映像学を学び、ハリウッドでの映画製作やCM、PV等、数々の映像制作に携わる。撮影監督として独立を果たし、その巧みな照明センスと映像構成技術を武器に活躍。そして、次なるステージに挑戦中のテルさんの奮闘ものがたり。

撮影監督というお仕事。なんとなく想像はつきますが、話を聞けば聞くほど奥が深い仕事なんんですね。たくさんの人が関わっている撮影現場は、いつもその時だけの一発勝負。エンターテイメントの裏側を覗き見るようなワクワクするお話満載です。

それでは、お楽しみください!

Vol.105 1%の情熱ものがたり:吉田照寿さん(撮影監督)

▼Show Notes 1/4

Vol.105
・撮影監督/ Director of Photography
・映画、ドキュメンタリー、ゲーム映像、PV
・カメラを使った現場での撮影
・代表作品の紹介
 CM: バイオハザード、テスラ、グレイシー柔術
 PV: ソフィア、AI, 長渕剛 など
・奥様と一緒にtenFramesという会社運営
・日々の生活スタイルはその都度変わる
・ギルド:芸能関係の組合
・報酬もプロジェクトベース
・トヨタの新車のプロモーションビデオ
・ドキュメンタリーの撮影中
・最先端の自動運転ヘリコプター会社
・とにかく体を大事にケアすること
・撮影はいつもその時だけの一発勝負
・情報はインターネットがメイン
・撮影関連のコンベンションに参加したり
・カメラや機材は所有しない
・機材の特徴や使い方を知っていること
・これを使えばこういう絵が撮れるというイメージ
・テレビを持たない生活

>リアルアメリカ情報
・コロナウイルス アメリカの現地レポート 続 (収録日:3.19.2020)

収録場所:アメリカ・カリフォルニア・ロサンゼルス

*1時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、
4回にわたり配信(アメリカ時間で毎週金曜)しています。


▼Interviewee Profile

吉田照寿/TeruhisaYoshida
撮影監督
tenFrames
https://www.10frames.com/

東京外国語大学在学中、ある写真展で写真家マルコム・ブラウン氏が1963年に撮影したベトナムの僧の焼身自殺をとらえた写真や、アドルフ・ヒトラー専属の写真家として知られるハインリヒ・ホフマンが撮影した写真に出会う。この圧倒的な写真の世界に衝撃を受け写真、映像の世界に興味を持つ。そして、21歳の時、単身渡米。ハリウッド・リポーター誌(TheHollywoodReporter)が世界の映画学校/大学のベスト25に選ばれているカリフォルニア州Chapman Universityで2年間映像学を学ぶ。その後、照明技師として様々な作品に関わり、ハリウッド映画制作に携わった。その巧みな照明センスや映像構成が評価され2007年に撮影監督として独立。斬新な映像効果を次々と編み出し、インディーズ長編映画、ミュージックビデオ、コマーシャルなど多くの作品を手懸ける。ロサンゼルスのみに留まらず、アメリカ・香港・フランスをまたいだ長編映画や海外ミュージシャンのミュージックビデオ等の制作にも関わる。また、デジタル分野にも活動の場を広げ、フルCGアニメーションのデジタルDP(バイオハザード5と6のGame Cinematicなど)としても活躍する。近年ではアメリカを拠点に映画の撮影監督・カメラオペレータとしての確固たる地位を築く。近年の代表作はテレビシリーズ「Outsiders」に出演中のカイル・ガルナーが主演の長編映画「TheMen」の撮影監督を担当。またオスカー俳優のJ.KSimmons主演の「I’mNotHere」のカメラオペレーターを担当する。2019年末に約1年間かけて撮影した長編ドキュメンタリーのプロジェクトを終え、2020年も新しいドキュメンタリーを撮影中。