アシスタントのさおりです。
Vol.104のリアルアメリカ情報でお届けした内容を紹介します。
コンブチャとは
紅茶キノコ(こうちゃキノコ、露: Чайный гриб)は東モンゴル原産で、後にシベリアでよく飲まれるようになった発酵飲料[1]。紅茶、もしくは緑茶に砂糖を加え、そこに培地で栽培されたキノコにも見えるゲル状の塊を12日から14日ほど漬け込む事で発酵させる。
日本では昭和40年代末から50年代初頭にかけて、健康食品としてブームとなり、流行した。家庭で栽培できたことから、株分けにより口コミ的にも広まったが、ブームは『紅茶キノコ健康法』[2]の発行によるところが大きい。
欧米やオーストラリアではコンブチャ(英語: Kombucha)と呼び、健康飲料として売られている[3][4][5]。マンゴー味、ストロベリー味、ローズヒップ味といった、欧米向けに加工されているものもある。日本でもSNSなどを通じて関心を集め、「逆輸入」の形で平成26年から28年頃にかけて販売が拡大した[6] 。「コンブチャ」の名称は、その後も日本国内で製造されている紅茶キノコ飲料にも使われている[7]。
ウィキペディア
実際に飲んでみよう
実際にスタジオで、みつさんと一緒に飲んでみました。
シュワ~っと炭酸がして美味しい!ジンジャー味はおすすめ。
以上、リアルアメリカ情報でした。
さおり