Vol.152: 宮澤亜衣(UX Designer @IBM) 4/4

朝から動画撮影のお仕事。車で海岸線を走りながら水平線と春に咲く花々の素敵な景色に癒されました。カリフォルニアのパワーをもらって元気な板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」38人目のインタビュー、最終エピソード。
より良いユーザー体験のための設計、その全体をデザインするお仕事。使う人の行動や心理状態を知り快適さを追求するって、様々な視点を要する本当に奥が深い領域ですね。複数の職種を通したキャリア形成の中で、一貫して”人とのコミュニケーション”を重要視してしいる亜衣さんだからこその仕事哲学なんだなぁと感じる素敵なものがたり。

なんだか自転車に乗ってカフェに行って、ゆっくりコーヒーを飲みながら本を読みたい気分になりました。そして人間観察でもしながら新しいビジネスアイデアを考えたい。それは「観察」から始まる。そして、どんな分野であっても「人とのコミュニケーション」を重要視すること。シンプルだけど力強い学びがあるエピソードでした。

それでは、お楽しみください!

Vol.152 1%の情熱ものがたり: 宮澤亜衣(UX Designer @IBM)

▼Show Notes : Vol.152

・祖父母や友人の死と向き合ったこと
・後悔なく生きる難しさ
・今日やるべきことがあるのが幸せ
・運動は自転車に乗るのが好き
・アイデアが出る時間
・プレゼンの練習にも
・カフェ巡りとポッドキャスト
・本を読む時間
・英語の本はオーディブル
・日本語の本は文字で読む
・ポッドキャスト業界
・プロダクトデザイン業界での成功
・日系企業の米国進出の手助け
・ソフトウェアのプロフェッショナル
・いろんな分野を包括的に視る
・デザイン思考の面白さ
・使う人の身になって考えよう
・インド人とのDAISOでのエピソード
・観察しないと出てこない視点
・チャンスが潜んでいる
・デザインで新しい付加価値
・キャリアは長い、軸さえあれば大丈夫
・何かを観察することの重要性
・現地の人とのコミュニケーション
・AirBnBの使い方
・おすすめの本:NO RULES 世界一「自由」な会社、NETFLIX

収録場所:ロサンゼルス @ZOOM

>リアルアメリカ情報 (39:32〜)
・アメリカのネイル事情

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、
4回にわたり配信(アメリカ時間で毎週金曜)しています。


▼Interviewee Profile

宮澤亜衣 / Ai Miyazawa
UX Designer
IBM
https://note.com/axm

東京都出身。中学校時代は吹奏楽部に所属し、チームで何か一つのことを成し遂げる達成感を経験。最初の渡米のきっかけは、ペンシルバニア州立大学への学部留学。ニューヨークでのインターンを経て日本で広告業界へ新卒就職の後、米国と日本で米国進出支援コンサルティング、コンサルティングファームに勤務。ビジネスとデザインの交わる分野を核に、専門教育を挟みビジネス側よりデザイン分野へキャリア転換を進めてきた。直近では、デザイン戦略・プロダクトデザインの分野を専門としている。2018年にサンフランシスコにて通称デザインMBA修了、現在はIBMにてUXデザイナーとしてデータサイエンス系ツールのデザインを担当。趣味はカフェ巡り、茶道、自転車。


番組へのお便り&リクエストをお待ちしてます!こちらからどうぞ

エピソード
スポンサーリンク
1%の情熱ものがたり
タイトルとURLをコピーしました