Vol.217: 西村秀二(チョークアーティスト)1/4


気になっていたお店でお土産にと買ったクッキー。自分も食べてみると期待を超えた美味しさにびっくり、思わず嬉しくなってしまう金曜日の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」55人目のインタビュー、最初のエピソード。
一度は諦めかけていたアーティストになる夢。そして予期せぬキッカケで始まったチョークアーティストとしての道。信じられないほどリアルな絵を自由自在にチョークで描く神業の様な技術と、それを独学で習得したという秀二さんの静かに燃える情熱に感動します。背中を押してくれたメンターと、ずっと側で支える奥様や子供たちの影が見え隠れするとても心温まる素敵なものがたり。

まずはチョークアートとは?というお話から。40℃を超えるような炎天下で熱くなった地面に直接手と指を使って描く芸術。手はほとんど火傷状態という過酷な環境の中でも、絵ができるまでのプロセスを見せるパフォーマンスはいろんな角度で人に感動を与えるんですね。

それでは、お楽しみください!

Vol.217 1%の情熱ものがたり:西村秀二(チョークアーティスト)

▼Show Notes : Vol.217

・チョークアートとは?
・路上にチョークで描くアート
・アメリカの子供らは家の前でお絵描き
・「グッと!地球便」に出演
・チョークで写真のような絵を描く
・イタリアの宗教画が発祥
・路上などで描く大道芸的に発展した
・ロックスターや画家の肖像画が好き
・通常3メートル四方の大きさで描く
・ロサンゼルスでのチョークアートフェス
・パサデナでのイベントが世界最大規模
Pasadena Chalk Festival
・毎年6月の父の日の週末に開催
・40℃の炎天下なので地面も熱い!
・直接絵を描く手はほとんど火傷状態
・ロングビーチでのチョークアートフェス
・通常の仕事もしながら年数回のイベントに参加
・基本チョークアートはぶっつけ本番
・チョークアート仲間は仲が良い
・普段は家でキャンバスに絵を描く
・依頼を受けて絵を描くこともする
・キャンバスに描く方が写真の様にリアル
・独学でアートを学んだ

収録場所:ロサンゼルス@ZOOM

リアルアメリカ情報 (33:06〜)
・”自由の国アメリカ”の裏話 〜中絶問題 x カープール〜

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)


▼Interviewee Profile

西村秀二 / Shuji Nishimura
チョークアーティスト
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兵庫県出身。1999年渡米。
2007年、レドンドビーチのチョークアートイベントに参加。2008年から、ベルモントショア(ロングビーチ)、パサデナでのチョークアートイベントにも参加。以来、毎年参加し各種の賞を受賞。2015年、テキサス州ヒューストンのチョークイベントに招待参加。2016年、2017年 フィーチャーアーティストとして招待参加。 2016年 チョークアーティストとして日本のテレビ番組の取材を受ける。2018年、ジョージア州マリエッタのチョークイベントに招待参加。

Pasadena Chalk Festival
2008 Canvas Art Silent Auction Highest bet
2009 Best technique award, people’s choice award, Silent auction award
2010 Best technique award
2011 Best in Show
2012 2nd Place
2013 Most Inspirational Award
2014 Best in Show
2015 2nd Place
2016 Best in Show
2017 2nd Place
2018 3rd Place
2019 Best in Show
2020 No Event
2021 No Event
2022 No Award

Belmontshore Chalkart Festival
2009 3rd Place
2010 Honorable Mention
2011 Honorable Mention
2012 2nd place
2013 1st place
2014 Best in Show
2015 3rd Place
2016 Best in Show
2017 Best in Show
2018 2nd place
2019 不参加
2020 No Event
2021 1st place
2022 October


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