Vol.220: 西村秀二(チョークアーティスト)4/4


ここ最近自分の生活上で色々と流れが変わってきてる感があります。良いことも悪いことも、嬉しいこともキツイなーってことも、丸ごと楽しもうと思う板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」55人目のインタビュー、最終エピソード。
一度は諦めかけていたアーティストになる夢。そして予期せぬキッカケで始まったチョークアーティストとしての道。信じられないほどリアルな絵を自由自在にチョークで描く神業のような技術と、それを独学で習得したという秀二さんの静かに燃える情熱に感動します。背中を押してくれたメンターと、ずっと側で支える奥様や子供たちの影が見え隠れするとても心温まる素敵なものがたり。

描く対象を考えるところから始まる作品づくり。チョークアートというパフォーマンスをその場所、その時間に、同じ空間でお客さんと楽しむこと。その尊さや儚さ、素晴らしさがすごく伝わってきました。そして「答えは一つではない」という秀二さんの言葉、素敵なものがたりをありがとうございました。

それでは、お楽しみください!

Vol.220 1%の情熱ものがたり:西村秀二(チョークアーティスト)

▼Show Notes : Vol.220

・今、すごい幸せですけどね
・自分のアートが人の記憶に残った時
・作品選びの方法
・亡くなった方や何周年のタイミング
・家族で見に来る人への話題にもなる
・美術館や他のアーティストの絵を見る
・いろんなアートを偏見を持たずに見る
・本場イタリアのイベントに出るのが夢
・ヨーロッパや他の国にも飛び込んでみたい
・来年はドイツでのイベントに参加予定
・答えは一つではない
・どんな道を選んでも失敗ではない
・後から振り返った時の捉え方
Paul McCartney – Maybe I’m Amazed
・挫折の時期に救われた気持ち
・奥様が側にいてくれてダメにならずに済んだ
・家族の絵を描いて家で飾ってある
・絵に込めた想い

収録場所:ロサンゼルス@ZOOM

リアルアメリカ情報 (30:13〜)
・面接時に避けるべき5つの質問 in アメリカ

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)


▼Interviewee Profile

西村秀二 / Shuji Nishimura
チョークアーティスト
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兵庫県出身。1999年渡米。
2007年、レドンドビーチのチョークアートイベントに参加。2008年から、ベルモントショア(ロングビーチ)、パサデナでのチョークアートイベントにも参加。以来、毎年参加し各種の賞を受賞。2015年、テキサス州ヒューストンのチョークイベントに招待参加。2016年、2017年 フィーチャーアーティストとして招待参加。 2016年 チョークアーティストとして日本のテレビ番組の取材を受ける。2018年、ジョージア州マリエッタのチョークイベントに招待参加。

Pasadena Chalk Festival
2008 Canvas Art Silent Auction Highest bet
2009 Best technique award, people’s choice award, Silent auction award
2010 Best technique award
2011 Best in Show
2012 2nd Place
2013 Most Inspirational Award
2014 Best in Show
2015 2nd Place
2016 Best in Show
2017 2nd Place
2018 3rd Place
2019 Best in Show
2020 No Event
2021 No Event
2022 No Award

Belmontshore Chalkart Festival
2009 3rd Place
2010 Honorable Mention
2011 Honorable Mention
2012 2nd place
2013 1st place
2014 Best in Show
2015 3rd Place
2016 Best in Show
2017 Best in Show
2018 2nd place
2019 不参加
2020 No Event
2021 1st place
2022 October


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