Vol.230: テリー山口(CEO / イベントオーガナイザー)2/4


みなさん風邪ひいてませんかー!もう冬ですね、海水温もかなり冷えて楽しいはずのサーフィンもだんだん修行のように過酷になってきますがパワフルな冬のSWELLが楽しみな板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、58人目のインタビュー。
幼少期に触れたアメリカ文化と洋楽ロックに感化された思春期。ワーキングホリデーや旅行での海外体験を経て、夫婦でアメリカ移住を決断!”車好き”が高じてメディア運営や輸出入ビジネス、そして起業・ビザ取得と、人生を最高に楽しみながらも未来を切り開いていくテリーさんのかっこいい生き方。旧車イベントを通してのコミュニティへの貢献は、車業界や日本に計り知れない恩恵をもたらしているはず。「好き!」を貫き楽しむお手本のような素敵なものがたり。

育っきた環境ってやっぱり人生にいろんな影響を与えるのかも知れませんね。マイケルジャクソンやバンヘイレンなどの音楽から受けた衝撃、漠然と憧れたアメリカ、車好きな旦那さんとの出会い。僕にとってもどストライクなテリーさんの生き方を聞いていて、なんだか嬉しくなっちゃいました。

それでは、お楽しみください!

Vol.230 1%の情熱ものがたり:テリー山口(CEO / イベントオーガナイザー)

▼Show Notes : Vol.230

・神奈川県三浦市出身
・海まで歩いて3分の実家
・祖父が漁船の部品を販売していた
・父はマツダのルーチェ
・祖父はトヨタ、クラウン
・ミニカーで遊んでいた
・小林克也のアメリカン
・バンヘイレンとの出会い
・マイケルジャクソンのカセットテープ
・高校生の軽音部でベースを始めた
・とにかく洋楽が好きになった
・漠然とアメリカに行きたいと思った
・旦那さんもアメリカ大好き
・数度のハワイ旅行の後、移住を決意
・最初は学生ビザ、その後に起業
・輸出入ビジネスをベースとして運営
・アメ車に乗ることへの憧れ
・トヨタ車を乗り継いだ
・4Runner Hybridを待ってる
・旦那さんはセリカGUY
・車関係のウェブサイトを始めた
・古いワーゲンが超人気な時代

収録場所:ロサンゼルス ⇆ 日本@ZOOM

リアルアメリカ情報 (35:31〜)
・アメリカのハロウィンとお化け屋敷

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)


▼Interviewee Profile

テリー山口 / Terry Yamaguchi
CEO / イベントオーガナイザー
Japanese Classic Car Show Association
https://japaneseclassiccarshow.com

神奈川県出身。幼少期、家族の仕事の関係で父親が横須賀の米軍基地に出入りしていた為、アメリカ文化に触れる機会があった。
1995年頃から頻繁にアメリカ旅行を経験、その後カナダのワーキングホリデーを経て夫婦でロサンゼルスに渡米。ロサンゼルス貿易会社に勤務後、夫婦で輸出サービス会社を設立。
ロングビーチを中心に活動するTOYOTA OWNER’S AND RESTORER’S CLUB(TORC)に加入し、日本とアメリカを繋ぐリエイザン役員になる。その後TORC年1イベントALL TOYOTAFEST の中心オーガナイザーになり毎年500台以上の車両を集結。
2005年には、85年以前に発売された日本の旧車のみがエントリーできる、ジャパニーズクラシックカーショウ(JCCS)を初めて開催し、その後NISSAN JAM, NEO STREET CLASSISCS などのカーショウを交えつつ現在では主に年に2回のイベントを主催。イベントのグッズ販売も展開中。2022年9月のJCCSでは1万人以上の来客が500台以上の古き良き日本旧車と共に、日本の車文化を満喫した。


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