Vol.231: テリー山口(CEO / イベントオーガナイザー)3/4


家の前の学校のグランドで何かスポーツ大会が行われているようで、プロレスのようなアナウンスで大盛り上がりな歓声が気になって仕事に集中できない板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、58人目のインタビュー。
幼少期に触れたアメリカ文化と洋楽ロックに感化された思春期。ワーキングホリデーや旅行での海外体験を経て、夫婦でアメリカ移住を決断!”車好き”が高じてメディア運営や輸出入ビジネス、そして起業・ビザ取得と、人生を最高に楽しみながらも未来を切り開いていくテリーさんのかっこいい生き方。旧車イベントを通してのコミュニティへの貢献は、車業界や日本に計り知れない恩恵をもたらしているはず。「好き!」を貫き楽しむお手本のような素敵なものがたり。

家族や仲間、スタッフや参加者、コミュニティーのみんなで一緒に作り上げていく感覚がイベントでのハッピーな空間の源泉になっているんだなぁと改めて思いました。LA TIMES, NY TIMEの表紙にもなったとか!なかなかインパクトのあるエピソード満載です!

それでは、お楽しみください!

Vol.231 1%の情熱ものがたり:テリー山口(CEO / イベントオーガナイザー)

▼Show Notes : Vol.231

・1年かけて準備するイベント
・参加者とスタッフ全員のおかげ
・チームでの達成感
・17年間続いた理由もそれだけ
・とてもハッピーな空間
・アメリカで唯一のこだわり
・日本の車業界全体への貢献
・ヒストリーも含めた日本ブランドファン
・大きくコミュニティーをドライブしている
・歴史もわかった上での新車選び
・やっぱり人生一度きり
・やろうと思ったら必ずチャレンジする
・ここだけの話毎年やめたい思うことも・・
・新聞やLA TIMES, NY TIMEの表紙にも!
・始めた時は移民の立場で叩かれた
・日本車なのにクラシックと謳うこと
・ジェイ・レノがJCCSに出展&日本車の価値を認めてくれた
・アメリカに来てトヨタを誇りに思った話
・仲間がいることこそがルーツ
・アメリカに移住したことが最良の決断
・もっと人がたくさん来れるようにしたい
・毎回すごく反省会もする
・今や右腕と左腕になってくれてる子たち
・世代を超えて楽しめるイベント
・出会った頃の思い出のセリカ

収録場所:ロサンゼルス@ZOOM

リアルアメリカ情報 (43:00〜)
・物価が高いよー!なお話

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)


▼Interviewee Profile

テリー山口 / Terry Yamaguchi
CEO / イベントオーガナイザー
Japanese Classic Car Show Association
https://japaneseclassiccarshow.com

神奈川県出身。幼少期、家族の仕事の関係で父親が横須賀の米軍基地に出入りしていた為、アメリカ文化に触れる機会があった。
1995年頃から頻繁にアメリカ旅行を経験、その後カナダのワーキングホリデーを経て夫婦でロサンゼルスに渡米。ロサンゼルス貿易会社に勤務後、夫婦で輸出サービス会社を設立。
ロングビーチを中心に活動するTOYOTA OWNER’S AND RESTORER’S CLUB(TORC)に加入し、日本とアメリカを繋ぐリエイザン役員になる。その後TORC年1イベントALL TOYOTAFEST の中心オーガナイザーになり毎年500台以上の車両を集結。
2005年には、85年以前に発売された日本の旧車のみがエントリーできる、ジャパニーズクラシックカーショウ(JCCS)を初めて開催し、その後NISSAN JAM, NEO STREET CLASSISCS などのカーショウを交えつつ現在では主に年に2回のイベントを主催。イベントのグッズ販売も展開中。2022年9月のJCCSでは1万人以上の来客が500台以上の古き良き日本旧車と共に、日本の車文化を満喫した。


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