Vol.337: 高橋克明(Weekly Business News Corp 代表取締役)1/4


「雨は夜更け過ぎに、雪へと変わるだろう♪」と、なんとも季節外れな歌を口ずさんでいるのは珍しく雨のロサンゼルスと雪が降ってる日本のことを考えていたから。しとしと降る雨もいいもんだよなぁなんてしっとり気分な金曜の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」85人目のインタビュー、最初のエピソード。
岡山県のとんでもない田舎で生まれ育ち、いわゆる典型的なガキ大将だったという子供時代。12歳の頃、七夕の短冊に書いた“NYでジャーナリスト”という夢。そんな夢や世界の中心と呼ばれるニューヨークへの憧れも、目の前にある社会生活の中でいつしか忘れてしまっていたのかも知れません。さぁこれから新しい時代である21世紀が始まる!世界が大きく飛躍する!と言うタイミング、慕っていた兄が蜘蛛膜下出血で倒れ入院。病院のベッドで最後にくれた「お前はやりたいことやんなきゃな」という言葉。かつての夢を思い出し背中を押されるように一気に世界へ、憧れのニューヨークへ飛び出したのは、何か吹っ切れたような瞬間がきっとあったのでしょう。挑戦し続けなければ生きていけないと言われるほどの刺激的な街、憧れであり大好きで大っ嫌いな街ニューヨーク。常に走り続けているような生き方から勇気と元気をもらえます。そんな高橋さんの情熱ものがたり。

ある意味狂った人が多いNYという街でのお仕事や生活スタイル。ライフワークとしてのインタビュー。現場の声を聞くこと、そして歩いて得た情報は値千金というお話。ふんふんと大きく頷きながら聴きたくなるエピソード。

それでは、お楽しみください!

Vol.337 1%の情熱ものがたり:高橋克明(Weekly Business News Corp 代表取締役)

▼Show Notes : Vol.337

・メインのメディア事業「NYビズ」
・講演家としても活動
・ライフワークとしてのインタビュー
・Z世代が選ぶ “推し社長” 海外企業家賞
・広告営業も含め外に出っ放し
・ある意味狂った人が多いNYという街
・刺激の多い街
・みんな何かに挑戦してる
・仕事が趣味のようなもの
・仕事が楽しめたら最強
・子供達の教育
・今後の日本経済に関心
・トランプ政権どうなるか
・今の日本は海外へのハードルが高い
・車の保険、家賃含め色々高い
・最新情報を出していく仕事
・なるべく情報をシャットダインしてる
・本当に必要な情報だけ摂取する
・刹那的な情報に振り回されない
・現場の声を常に聞いている
・歩いて得た情報は値千金
・生の声を聞くこと
・ニューヨークは大好きで大嫌い
・日本のことも大好きで大嫌い
・矛盾する気持ちが同居してる

収録場所:ロサンゼルス ⇄ ニューヨーク@ZOOM & Cleanfeed

リアルアメリカ情報 / アメスポ (39:59〜)
・トランプ就任初日、“史上最多”の大統領令

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)

▼Interviewee Profile

高橋克明 / Yoshiaki Takahashi
Weekly Business News Corp 代表取締役
NY Biz 発行人, インタビュアー, 講演家, 起業家
https://nybiz.nyc

1973年生まれ。岡山県玉野市出身。2000年11月、専門学校講師の職を捨て、幼少時の “ニューヨークでジャーナリストに” の夢だけを胸に単身渡米。翌年11月、ニューヨークの某日系出版社に入り込む。わずか一年後、副社長に就任。2010年5月、現存する米国内最古の邦字紙 「週刊ビジネスニュース」買収。同年9月、「NYビズ」に改名。2024年、オンラインサロン「NEW YORKを日常に! 高橋克明のCLUBニューヨーク」を開設。Z世代が選ぶ “推し社長”「MY CEO AWARD 2024」海外企業家賞を受賞。近年では、アメリカや日本で企業や世界に飛び出したい人材を対象にした講演会やセミナーなども行っている。著書に、「武器は走りながら拾え!」「NYに挑んだ1000人が教えてくれた8つの成功法則」がある。2025年現在、3冊目を執筆中。

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