Vol.092: 宮本智子(ヘア&メイクアップアーティスト)4/4

みなさん、素敵なクリスマスを過ごされたことを願います。2019年ももう終わりなんですね〜。この時期になるといつも日本のお正月が恋しくなる板倉です、こんにちは。

さて「1%の情熱ものがたり」、23人目のインタビューの最終回となります。中学生の頃から興味を持ち始めたメイクアップアーティストの道、純粋に夢を追い続け行動することで未来の理想の自分に出会える。未来をイメージするからこそ、今という時間が流れ出す。そして必要なのは「凹まない技術」。辛いことは忘れて笑顔で歩みを続ける、そんな智子さんの素敵なものがたり。

いつまでも興味を持ち続け、好きでいること。その仕事を深く追求し、より高みを目指すこと。智子さんはそれを肩の力を抜いて自然にやっているんだなぁと感じました。「仕事」との関わり方、「自分らしさ」を考えさせられるとっても素敵なエピソードです。

それでは、お楽しみください!

Vol.92 1%の情熱ものがたり:宮本智子(ヘア&メイクアップアーティスト)

▼Show Notes 4/4

Vol.92
・業界のトレンドを知ること
・ファッションショーや雑誌からも情報収集
・職業病でつい人のメイクを見てしまう、、、
・時代のサイクル
・流行りも追いつつ自分のスタイルも創る
・今の夢は” Vogue” に自分の名前が載ること
・日本から研修に来る日本人の講師
・実践での経験を積むのが一番の近道
・人種が様々で肌の色が幅広いので道具も多い
・今の時代は憧れの人と繋がりやすい
・凹まない術
・行動が一番大切、興味があったらやってみる
・やりたいからやっただけ
・行動するなら行動力がある若い時
・知らない方が良い時もある
・泣いたこともいっぱいありますよ
・一番美しいものはなんですか?
・自分らしさとは

>リアルアメリカ情報
・米国のディスカウントストアは好調

収録場所:アメリカ・カリフォルニア・ロサンゼルス

*1時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、
4回にわたり配信(アメリカ時間で毎週金曜予定)しています。


▼Interviewee Profile

宮本智子 / Tomoko Miyamoto
ヘア&メイクアップアーティスト
フリーランス
https://www.tomokomiyamoto.com
https://www.instagram.com/tomokomakeup/

福岡県福岡市出身。中学生になるとメイクに興味を持ち始め、周りの友達にメイクを施しすことを無意識に楽しんでいた。高校1年生の時にアメリカ・カリフォルニア州への短期留学を経験。”アメリカの家族”と呼べるほどのホストファミリーとの良い関係ができ、長期の休みには何度も訪れた。高校卒業後、2003年からHair&Make-up Studio Baduに約5年間在籍。テレビやコマーシャル、ファッション誌の撮影現場で、メイクアップアシスタントとして多くを学ぶ。後に、アシスタントを経てヘア&メイクアップアーティストとして活動。2008年、ロサンゼルスに拠点を移し数年でメイクアップアーティストとしてアーティストビザを取得。NetflixやCNNなどのテレビ番組、某有名ブランドの広告、そしてアカデミー賞やグラミー賞、エミー賞などのレッドカーペッドのモデルや俳優に携わる仕事を紹介ベースで獲得し、華々しい業界の裏方として活躍中。現在も自身の夢に向かって、躍進中!


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