Vol.002: 村田栄作さん(サーフボードシェイパー)2/4

お待たせいたしました!?笑 第二回目。

前回に引き続き、
サーフボードシェイパー村田栄作さんのインタビューの続きとなります。

アメリカでの衝撃的な出会いの後、日本に帰国。
どんな風にサーフボードシェイパーへの道を歩んで行ったのでしょうか!?

1時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、
4回にわたり配信(アメリカ時間で毎週金曜予定)していきます。

そして、気になる新コーナーのタイトルは!?

それでは、お楽しみください!


▼Show Notes 2/4
・2ヶ月半のアメリカでの生活
・日本に帰国
・サーフショップに就職
・Bob Hurleyを日本に呼ぶ
・シェイパーとしてスタート
・アメリカンカルチャー
・周りのことは気にしない、やりたいこと
・最初に削ったボード
・お金がなくても楽しい
・サーフボードの勉強で渡米
・今の会社の社長との出会い
・シェイパーとして独立
・Rustyを日本に呼ぶ:https://www.rustysurfboards.com
・アメリカ移住を決断

収録場所:アメリカ・カリフォルニア・コスタメサ
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▼リアルアメリカ情報(仮)
・フリッピングに関して


▼Profile
村田栄作 / Eisaku Murata
サーフボードシェイパー
A39 Surfboards:http://a39surfboards.com

1962年大阪府西成区出身。
父は大工、母はお好み焼きやを営み6人兄弟の5番目として生まれる。
父と同じ大工の道を目指していた10代のころサーフィンと出会い、手先の器用さを生かして地元のサーフショップでボード修理のアルバイトを始める。大工と同じように、職人の手で物を作る所からシェイプにも興味をもち始める。

レジェンドと呼ばれるシェイパーであり、現在は世界的人気アパレルメーカーを率いるHurleyとRustyがシェイプしたボードにあこがれ、海を渡って南カリフォルニアのハンティントンビーチにやってきたのは30年前。そして幸運にも彼らの工房に出入りを許され、シェイプの基本と理念を徹底的に学ぶ。Hurleyが自らの理想のボードを求めて作りあげたサーフボードブランド”IPD”(International Pro Designs)と銘打ったボードを削ることを認められた唯一の日本人シェイパー。


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