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前回に引き続き、
サーフボードシェイパー村田栄作さんの
インタビュー第三回となります。
1時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、
4回にわたり配信(アメリカ時間で毎週金曜予定)していきます。
アメリカに移住し、海外生活が本格的にスタート。
どんな風に生活基盤を固めて行ったのでしょうか?
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes 3/4
・アメリカでの生活開始
・貿易ビジネス
・グリーンカードゲット
・お金はないけど調子いいんです
・削ったボードが雑誌のポスターになった!
・A39サーフボードの注文が殺到
・ラッキーだけではない何か
・本格的にプロシェイパーとしての生活開始
・周りの人への感謝
収録場所:アメリカ・カリフォルニア・コスタメサ
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▼リアルアメリカ情報(仮)
・ロサンゼルスの車生活事情
▼Profile
村田栄作 / Eisaku Murata
サーフボードシェイパー
A39 Surfboards:http://a39surfboards.com
1962年大阪府西成区出身。
父は大工、母はお好み焼きやを営み6人兄弟の5番目として生まれる。
父と同じ大工の道を目指していた10代のころサーフィンと出会い、手先の器用さを生かして地元のサーフショップでボード修理のアルバイトを始める。大工と同じように、職人の手で物を作る所からシェイプにも興味をもち始める。
レジェンドと呼ばれるシェイパーであり、現在は世界的人気アパレルメーカーを率いるHurleyとRustyがシェイプしたボードにあこがれ、海を渡って南カリフォルニアのハンティントンビーチにやってきたのは30年前。そして幸運にも彼らの工房に出入りを許され、シェイプの基本と理念を徹底的に学ぶ。Hurleyが自らの理想のボードを求めて作りあげたサーフボードブランド”IPD”(International Pro Designs)と銘打ったボードを削ることを認められた唯一の日本人シェイパー。