Vol.004: 村田栄作さん(サーフボードシェイパー)4/4

さてさて、やってきました金曜日!

3回にわたりお届けして来たサーフボードシェイパー村田栄作さんの

インタビューも今回4回目で最終回となります。

仕事に対する姿勢や考え方、そして今後のビジョン。
若い世代へのメッセージなどをお話いただきました。

リアルアメリカ情報も形になって来たかな?!

それでは、お楽しみください!

Vol.004: 村田栄作さん(サーフボードシェイパー)4/4


▼Show Notes 4/4
・栄作さんをつくったルーツ
・つらいこともあるけど、、、
・仕事をしていて嬉しい瞬間、誇りに思う時
・ラッキー
・同じものは二度と作れない
・仕事哲学って何ですか?
・考えすぎるとだめ
・毎日していることってありますか?
・将来的なビジョン
・栄作さんにとってのサーフィンて何ですか?
・日本の皆さんにメッセージ

収録場所:アメリカ・カリフォルニア・コスタメサ
—————–
▼リアルアメリカ情報(仮)
・アメリカ西海岸の「食」

▼参考Link
https://www.sycamoresprings.com
http://www.petitsoleilslo.com

*1時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、
4回にわたり配信(アメリカ時間で毎週金曜予定)しています。


▼Profile
村田栄作 / Eisaku Murata
サーフボードシェイパー
A39 Surfboards:http://a39surfboards.com

1962年大阪府西成区出身。
父は大工、母はお好み焼きやを営み6人兄弟の5番目として生まれる。
父と同じ大工の道を目指していた10代のころサーフィンと出会い、手先の器用さを生かして地元のサーフショップでボード修理のアルバイトを始める。大工と同じように、職人の手で物を作る所からシェイプにも興味をもち始める。

レジェンドと呼ばれるシェイパーであり、現在は世界的人気アパレルメーカーを率いるHurleyとRustyがシェイプしたボードにあこがれ、海を渡って南カリフォルニアのハンティントンビーチにやってきたのは30年前。そして幸運にも彼らの工房に出入りを許され、シェイプの基本と理念を徹底的に学ぶ。Hurleyが自らの理想のボードを求めて作りあげたサーフボードブランド”IPD”(International Pro Designs)と銘打ったボードを削ることを認められた唯一の日本人シェイパー。


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