Vol.054: ミチ・ヤマト(Director / 俳優・スタントマン・演出家)2/4

そうか日本は年度末、アメリカも確定申告(タックスリターン)の時期ですね。うーん、早く終わらせないと(汗)!面倒な書類の手続きや確認が割と苦手な板倉です、こんにちは。

さて「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、14人目のインタビュー。空手教室運営、特撮ヒーロープロデュース、俳優・声優、、、多方面で情熱的に活動するミチ・ヤマトさんにお話を伺っております。

初代仮面ライダーブームの真っ只中。ミチ少年が抱いた憧れが、面白いようにそのまま形になって行く。幼少期からアメリカに行くまでの勢いのあるストーリーがここに!そして、今の自分を支えているものとは何か。

それでは、お楽しみください!

Vol.54 1%の情熱ものがたり:ミチ・ヤマトさん


▼Show Notes 2/4

Vol.54
・東京都杉並区での幼少期
・仮面ライダーブーム
・コンプレックスの塊だった
・仮面ライダーになりたかった
・格闘技が好きな父親
・8mmビデオカメラで映画
・岡田勝師匠との出会い
・大野剣友会入門
・16歳でステージショーデビュー
・特撮ヒーローのパイオニアとして
・映画制作の内側
・業界を俯瞰して自由に見る
・小学館の雑誌の編集に携わる
・アメリカに留学
・ハリウッドで特撮をやりたい
・日系メディアでグリーンカード取得
・アメリカに来て日本を外から見るようになった
・自分のアイデンティティーを考える
・武士道が自分を支えている

▼リアルアメリカ情報
・アメリカと日本の単位の違い
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収録場所:アメリカ・カリフォルニア・ロサンゼルス

*1時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、
4回にわたり配信(アメリカ時間で毎週金曜予定)しています。


▼Interviewee Profile

ミチ・ヤマト / Michi Yamato
Director / 俳優・スタントマン・演出家
http://www.samuraiactionstudio.com
http://www.fujiyamaichiban.com

東京都杉並区出身。1981年に、滝一也ら友人と自主制作した映画『ダブルライダーVSショッカー』がきっかけで大野剣友会に入門、岡田勝に師事。大野剣友会の準会員となり、行川アイランドで行われた『仮面ライダースーパー1』ステージショーの戦闘員役でデビュー。1988年、小学館主催のコンテスト「仮面ライダーグランプリ」に事務局長として関わったのがきっかけで、小学館の「てれびくん」及び絵本などをフリー編集者として手がける。編集者時代、アメリカ合衆国を訪れた際に「剣友会のアクションをアメリカに持ち込めば凄い物が出来る」と考えるようになり、1992年に渡米。スタントではビザが取れないと弁護士に宣告された為、日系雑誌の編集者として働き、永住権を得る。1995年に放送された、『マスクド・ライダー』のオーディションを受け、同作の2ndユニット監督でハリウッドデビュー。「ウルバリン」「ゴジラ」など30本以上のハリウッド映画にも俳優、声優として出演。2002年、子供向けの空手教室&アクションスクールであるSamurai Action Studio INCを設立。2014年、ロサンゼルスにて特撮ヒーロー「フジヤマイチバン」を立ち上げ、現在CGIを大幅に取り入れたフジヤマシリーズ「ジ・アルティメット」を製作中。


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