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みなさん、お元気ですか?
まだまだ暑さが続きますが、天気に文句を言ってもしょうがなのでなるべく毎日を快適に過ごせるよう健康管理に気をつけて、張り切って行きましょう!
さて、「1%の情熱ものがたり」今回で7人目のインタビューとなりますが、その最初のエピソード。ロサンゼルスの民謡グループ:松豊会の佐藤松豊先生にお話を伺っております。
アメリカで民謡を、そして日本の文化を広げることを脈々と続けていらっしゃるその姿勢から、日本人としての誇り喜びを気づかせてもらえる気がします。
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes 1/4
・松豊先生の仕事内容
・三味線教室
・発声について
・歌う時の喉の動き
・新民謡と民謡の原点
・土地土地の生活と密着した歌
・サンフランシスコに渡る
・アメリカに来てた庭師
・日本人に対する差別
・ロサンゼルスに移住
・空手キッド2に民謡の音を提供
・日本の文化に目覚めた
・原点に戻る
収録場所:アメリカ・カリフォルニア・ガーデナ
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▼リアルアメリカ情報
・アメリカのコワーキングオフィススペース
▼参考Link
WeWork: https://www.wework.com
*1時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、
4回にわたり配信(アメリカ時間で毎週金曜予定)しています。
▼Interviewee Profile
佐藤松豊 / Matsutoyo Sato
日本民謡指導者 / 師範
松豊会 / Matsutoyo-Kai
http://matsutoyokai.org
大阪生まれ。6歳から声楽を学び、16歳から邦楽の世界に入る。 民謡の第一人者松子流創始者佐藤松子先生に弟子入りし、民謡、民舞、長唄、端唄、俗曲を学ぶ。 NHKテレビ、ラジオ番組に多数出演。 日本中を演奏活動で周る。1966年にサンフランシスコに移り、松豊会を設立。1976年にLAに移った後は、Gypsy Rose Lee Show, 空手キッド2等の様々なテレビや映画、CM音楽に携わり、アメリカで日本音楽を広める第一人者として名前を広める。 約50年間で150人以上の名取を輩出し、指導者としても多大な評価を得る。ポリドールレコードから “佐藤松豊民謡集” を発売。 その中に収められている “小東京音頭” は20年以上に渡り、二世ウィーク閉会音頭に使用される。カリフォルニアでのコミュニティーへの多大な貢献に対し、日本商工会議所からのパイオニア賞を含め多数の賞を受賞している。