ティンダー

米国マッチングアプリが COVID-19 対応機能を追加

アシスタントのさおりです。
Vol.113のリアルアメリカ情報でお届けした内容を紹介します。

バーチャル・デートが New Normal となりつつる今、米国のマッチングア プリ各社は、ユーザーが遠距離恋愛を楽しめる仕組みを作り、ユーザー維持を試みているようです。

以下では、米国のマッチングアプリ「ティンダー(Tinder)」と「バンブル(Bumble)」の COVID-19 禍における外出自粛状況に対応した機能の紹介とユーザーの声をまとめました。

Tinder(ティンダー)

出会い系アプリTinder

https://tinder.com/

  • 2012 年のリリース以来、190 か国以上で約 5,000 万人のユーザーを抱え、430 億以上1の出会いを生み出している世界最大のマッチ ングアプリ。
  • 気軽な出会いを求めるミレ二アル世代や Z 世代のユー ザーが大部分を占めている。
  • 2020年 3 月 29 日の 1 日で過去最高となる 30 億以上のスワイプ2 を記録したことを発表

Bumble(バンブル)

bumble-logo

https://bumble.com/

  • ティンダーの創業者の一人が独立して、 2014 年にリリースした女性向けマッチン グアプリ
  • マッチング 成立後、最初のメッセージは女性からのみ送信することができ、女性が 24 時間以内にアクシ ョンを起こさなければ、マッチングは解消される。さらに、女性からのメッセージを受信した 男性が 24 時間以内に返信しなかった場合にもマッチングが期限切れとなる仕組みだ(同性愛 者にも同様の仕組みを提供する)。
  • デートの相手を探す機能の他にも同性の友達を探す機能や、ビジネスネットワークを探す機能の3種類の交流スタイルを提供している

マッチングアプリを使用する米国ユーザーの声

「マッチした相手とビデオ通話で一緒にお菓子を作ったり、ワインを飲みながら同じ映画を観たりしてバーチャル・デートを楽しんでいる。」(30 代前半 女性)
「コロナウイルスで大変な状況に直面しているのは皆同じだから、それが共通の話題となって話を切り出しやすいと感じる。」(30 代前半 男性)
「恋愛相手よりも話し相手が欲しくてアプリを始めた。」(20 代後半 女性)
「最初は楽しかったけれど、いつ会えるか分からない他人と何か月もビデオチャットで関係を維持するのが面倒になったので、最近はあまり使っていない。」(20 代後半 男性)
「会えないのでアプリ自体を削除した。」(30 代 女性)
「ビデオ通話をして良い感じだったので、電話番号を聞いたが断られた。会えないと距離を縮めるのが難しい。」(20 代後半 男性)
「どの道会えない状況なので、この際遠くに住んでいる人と知り合ってみたいと思った。パスポート機能は個人的に良いと思う。」(30 代 男性)


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Nichibei Marketingは市場調査と翻訳サービスを通して日本企業の事業を支援します。リーチが困難な業界エキスパートの見解を纏めたレポートや米国の実務者と日本企業のマッチングなど、デスクリサーチを超えた独占的情報を提供いたします。


以上、リアルアメリカ情報でした。
さおり