アメリカのトランスジェンダー事情

アシスタントのさおりです。
Vol.129のリアルアメリカ情報でお届けした内容を紹介します。

トランスジェンダーとは?

トランスジェンダーの人は、生まれた時に割り当てられた性別が自身の性同一性と異なる人である。

性同一性は、性自認、ジェンダー・アイデンティティとも呼ばれ、自身の性(ジェンダー)をどのように認識しているのかを指す。すなわちトランスジェンダー女性は、女性の性同一性をもち出生時に男性と割り当てられた人で、トランスジェンダー男性は、男性の性同一性をもち出生時に女性と割り当てられた人を指す。通常は人を形容する言葉として、「トランスジェンダーの人」「トランスジェンダー女性」などと、人を指す名詞と併用して使われる[5][6]。トランスジェンダーをトランスと略すこともある。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
  • 日本で有名なので、はるな愛さんなど
  • アメリカでは、陸上金メダリストのブルース・ジェナー(ケイトリンジェナー)。カーダシアンのパパですね。

アメリカのトランスジェンダー率は?

THE WILLIAMS INSTITUTE, UCLA SCHOOL OF LAWがアメリカのトランスジェンダーのリサーチを発表しています。

  • アメリカ全土のトランス率は0.58% 人口1.4ミリオン(140万人)
  • 最も多い州はハワイ州0.78%
  • 年齢は18-24歳

以上、リアルアメリカ情報でした。
さおり

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