Vol.129 1%の情熱ものがたり:高橋 雄宇(NASA / JPL ナビゲーションエンジニア)

Vol.129: 高橋 雄宇(NASA / JPL ナビゲーションエンジニア) 1/4

何かとお騒がせなアメリカ大統領を見ていると、どんな生き方をしてもきっと大丈夫なんだよって逆に安心してしまうという面白くも複雑な気分になる板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」33人目のインタビュー、最初のエピソード。高校二年生の時、NASA / JPLの火星ローバーミッションにより感じた衝撃と衝動が、憧れとなり今も変わらず人生の推進力となっているという雄宇さん。日本からアメリカに渡り、外国人というハードルを越えて手に入れたポジション。その情熱が少しでも多くの人に届け!と心底思う、そんなものがたりです。

今回は、ロサンゼルスとコロラド・ボルダーをZOOMで繋いだ対談インタビューです。ナビゲーションエンジニアの仕事とは?地球から飛ばした衛星が、5年以上の期間をかけてようやく到達する木星ミッションの壮大なお話しや、仕事現場のリアルな状況などを伺っています。

それでは、お楽しみください!

Vol.129 1%の情熱ものがたり:高橋 雄宇(NASA / JPL ナビゲーションエンジニア)

▼Show Notes 1/4

Vol.129
・NASA / JPLで働く日本人
・ナビゲーションエンジニアとは?
・現在地が分かるのがGPS
・衛星の軌道を計算し運用する
・持久力があるイオンエンジン
・フライバイという技を使う
・ロケットが地球の外まで衛星を届ける
・惑星の引力の計算がメインになる
・火星は半年〜数ヶ月でつく
・木星は地球と太陽の距離の5倍程
・準惑星ミッションDawn
・木星ミッションJuno
・小惑星サンプルリターンミッションOSIRIS-REx
・エウロパ着陸機Europa Lander
・予想と違う現実の数字を見ながら調整する
・割と地味な仕事風景
・コロラドのボールダーでリモートワーク
・JPLの本拠地はカリフォルニアのパサデナ市
・今フォーカスしてるのは野球
・常に新しいことにチャレンジ
・毎週のように人に会って学ぶ
・NPRのサイトでニュース
・クラシックな小説を読んだりしている

収録場所:ロサンゼルス ⇄ コロラド・ボルダー @ZOOM

>リアルアメリカ情報
・アメリカのトランスジェンダー事情

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、
4回にわたり配信(アメリカ時間で毎週金曜)しています。


▼Interviewee Profile

高橋 雄宇 / Yu Takahashi
ナビゲーションエンジニア
NASA / JPL
https://note.com/yu_astro

1986年生まれ。東京都東久留米市出身。親の転勤により4歳よりシンガポールへ移住。日本人幼稚園・小学校に通い卒業までの8年間を過ごす。帰国後は東久留米市に戻り地元の中学、そして国際基督教大学高校に通いながら部活に明け暮れる6年を過ごす。高校二年生の時に打ち上がったJPLの火星ローバーミッションに憧れ2004年よりアリゾナ州の田舎町へ学部留学。卒業後コロラド大学大学院へ進学し、2013年に博士号を修了。同年よりJPLにてナビゲーションエンジニアとして小惑星ミッション、木星ミッション等に関わっている。今まで関わったミッションは準惑星ミッションDawn、木星ミッションJuno、小惑星サンプルリターンミッションOSIRIS-REx、エウロパ着陸機Europa Lander。