Vol.103: 高木和可子(経営者、デザイナー) 3/4

こんな時だからこそ。少し緊張を緩めて、リラックスする時間も必要ですよね。歩き続けるためには休憩もしなければとコーヒーをすする板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、26人目のインタビュー。オンラインショップとロサンゼルス近郊の店舗で、文房具やライフスタイルアイテムを提供。世界中の色々な人にスローなアナログライフのアイデアを発信する和可子さんの心温まる素敵なものがたり!

テジタルな時代にモノの価値を見つめ、楽しむと言う豊かさ。コンセプトがあるからこそ、軸がぶれずに何に対してもフレキシブルな対応が可能になるんでしょうね。そして、「子供たちに成長させてもらってる」とおっしゃる2児の母でもある和可子さんの素敵な仕事哲学です。

それでは、お楽しみください!

Vol.103 1%の情熱ものがたり:高木和可子さん(経営者、デザイナー)

▼Show Notes 3/4

Vol.103
・バームクーヘンで購入したもので生活が豊かに
・商品だけではなく気持ちが届いた証
・デジタルな時代だからこそモノの価値を見つめる
・いいものは永く使えば使うほど良さが出る
・仕事とパーソナルはブレンドされている
・バームクーヘンらしいライフスタイル
・コンセプトがあるから素敵なスタッフが集まる
・子供との関係性を重視した判断
・ライフスタイルをデザインする
・リサーチ、アイデアを出す、トライ&エラー
・旦那様の書著:CREATIVE STRATEGIES
・失敗してもオッケー、心地よさを探す
・デザイナーという職業の奥深さ
・母親になった時に変わった
・子供たちに成長させてもらってる
・子供やコミュニティーにエネルギーをもらっている
・ほんとはシャイ
・自分を大切にすること、向き合う時間

>リアルアメリカ情報
・スーパーボールのハーフタイムショー

収録場所:アメリカ・カリフォルニア・アルタデナ

*1時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、
4回にわたり配信(アメリカ時間で毎週金曜)しています。


▼Interviewee Profile

高木和可子 / Wakako Takagi
経営者、デザイナー
BAUM-KUCHEN
https://www.baum-kuchen.net

静岡県出身。1995年に親の仕事の関係でオレンジカウンティ、アーバインに引っ越す。パサデナのアートセンターカレッジで工業デザインとデザインリサーチを勉強。卒業後デザイン会社でデザインリサーチャー、トレンドリサーチャーとして経験を積んだ後、長女出産をキッカケに2010年にBaum-kuchen オンラインショップを立ち上げる。オンラインショップとロサンゼルス郊外アルタデナ のin-store ショップで文房具やライフスタイルアイテムを中心に世界中の色々な人にスローなアナログライフのアイデアを発信している。2020年はBaum-kuchen10歳の誕生日。


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