Vol.104: 高木和可子(経営者、デザイナー) 4/4

本当にここ数日、COVID-19による世界の状況は目まぐるしく変化しています。時に不安に駆られることもあるかと思いますが、こんな時こそ平常心を保ちたい板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」26人目のインタビューの最終回となります。オンラインショップとロサンゼルス近郊の店舗で、文房具やライフスタイルアイテムを提供。世界中の色々な人にスローなアナログライフのアイデアを発信する和可子さんの心温まる素敵なものがたり!

自分で自分を気遣うセルフケアの重要性。心と身体の健康を保てる時間の使い方。溢れる情報の中で、聞き逃してはいけないのが自分自身の心の声。企画中のお店の10周年の誕生日パーティーのテーマは「今後の10年を考える」ということで、皆さんも一緒に考えながら聞いてもらえると嬉しいです。

それでは、お楽しみください!

Vol.104 1%の情熱ものがたり:高木和可子さん(経営者、デザイナー)

▼Show Notes 4/4

Vol.104
・走ってる時に閃く瞬間が幸せ
・ビジョンが見えるという認識
・わからなかったことがわかる
・ゾーンに入った時、スーパーパワー!
・意識してセルフケアを続けている
・ピアノを弾くこと
・外も中も自分の体調管理
・書くことがない日に気づくこと
・いつも自分が最後になっちゃう
・家族、ビジネス、時間の使い方
・自分を大事にすることが周りに優しくできる
・10周年の誕生日パーティーを成功させる
・プランは却下するために立てる
・イメージ通りにいかなくてもオッケー
・状況は変わる、臨機応変に対応
・イベントのテーマは、「今後の10年を考える」
・一期一会がある場所をたくさん作る
・人との出会い、自分と向き合うこと
・社会の型ではなく自分にとって大切なもの
・情報が多すぎて自分の心の声を聞き逃す
・アメリカの自由さ
・周りの声を尊重しつつ自分を大切に
・一番好きな文房具:Travelars Notebook

>リアルアメリカ情報
・アメリカで定番の「コンブチャ」とは

収録場所:アメリカ・カリフォルニア・アルタデナ

*1時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、
4回にわたり配信(アメリカ時間で毎週金曜)しています。


▼Interviewee Profile

高木和可子 / Wakako Takagi
経営者、デザイナー
BAUM-KUCHEN
https://www.baum-kuchen.net

静岡県出身。1995年に親の仕事の関係でオレンジカウンティ、アーバインに引っ越す。パサデナのアートセンターカレッジで工業デザインとデザインリサーチを勉強。卒業後デザイン会社でデザインリサーチャー、トレンドリサーチャーとして経験を積んだ後、長女出産をキッカケに2010年にBaum-kuchen オンラインショップを立ち上げる。オンラインショップとロサンゼルス郊外アルタデナ のin-store ショップで文房具やライフスタイルアイテムを中心に世界中の色々な人にスローなアナログライフのアイデアを発信している。2020年はBaum-kuchen10歳の誕生日。


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