Vol.239: 青池奈津子(俳優、フリーアナウンサー、スポーツジャーナリスト)3/4


どよーんとしてた空もすっかり晴れて気持ちいい天気が戻ってきたロサンゼルス。早く海に入って自然を感じたくてたまらない金曜日の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、60人目のインタビュー。
俳優、フリーアナウンサー、スポーツジャーナリストと多様な顔を持ち、エンターテイメントの街ロサンゼルスで活躍している奈津子さん。職種は違っていてもそこに底通するものとしてあるのが「ストーリーを伝える」ということ。確かに!と納得させられると共に、やっぱりストーリーこそが人に感動や勇気を与えるんだなぁって思いました。そしてそれに携わる方は間違いなくエネルギッシュなのです。

ステージに立てばスイッチが入る。そんな感覚、誰しもが仕事に真剣に取り組む時、緊張する場面などで感じたことがあるかも知れませんね。俳優、アナウンサー、ジャーナリストとしての多様な視点とお話が混ざり合っていて学びの多いエピソード。

それでは、お楽しみください!

Vol.239 1%の情熱ものがたり:青池奈津子(俳優、フリーアナウンサー、スポーツジャーナリスト)

▼Show Notes : Vol.239

・アクティングとは
・まったく嘘をつかない難しさ
・ピュアな子供の感覚
・コラムを面白いって言ってもらえること
・コメントをいただくと嬉しい
・「青池と仕事がしたい」
・フリーランスは人ありき
・たくさんの人に助けてもらった
・誰かがチャンスをくれた
・多種多様な人種との話し方
・考え方の違い
・モチベーションの違い
・毎日辛いですよ〜
・その瞬間に開き直る
・やるんだったら下手な遠慮は無用
・ステージに立てばスイッチが入る
・良いインタビューをした日は元気
・「野球以外に何が好きですか?」
・スウィングダンスにはまってる
・2時間踊りっぱなし

収録場所:ロサンゼルス@ZOOM & Cleanfeed

リアルアメリカ情報 (42:57〜)
・トラベルナースとは?

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)


▼Interviewee Profile

青池奈津子 / Natsuko Aoike
俳優、フリーアナウンサー、スポーツジャーナリスト
http://www.natsukoaoike.com

ロサンゼルス在住の俳優、フリーアナウンサー、スポーツジャーナリスト。仕事も遊びも怠けるのも大好き。「どうせやるなら一生懸命」がモットー。
 埼玉県川越市出身。父親の仕事の関係で8〜11歳までアトランタとシカゴに滞在。当時、英語や米国文化に少しでも馴染めるようにと勧められて始めたジャズダンスが表現の世界に興味を持つきっかけとなり、俳優を目指す過程で、中部日本放送での局アナの道が開き、2007年に日本テレビ「Zoom In!! SUPER」のMLBリポーターとなったことが米国移住(当時はニューヨーク)、ライターの道へと繋がっていった。
 その経歴から見てもわかるように、あまり計画的とは言えず、悩んでも最後は飛び込むタイプ、問題解決能力は高い方。自分自身を見つめ直すきっかけを作ってくれた愛するNYを離れ、2015年俳優としてのチャンスを掴みにLAへ移住。現在は、俳優としてオーディションや撮影に追われながら大リーグ取材をこなしている。
 コラム「青池奈津子のメジャー通信」(東スポ)隔週で連載中:https://www.tokyo-sports.co.jp/list/series/aoike


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