Vol.021: 林直樹さん(歯科技工士 / マスターセラミスト)1/4

みなさん、お元気ですか?
アメリカ独立記念日(July 4th)ホリデーが終わったかと思ったら、ものすごい暑さのここカリフォルニアですが、日本は各地で大雨とか、、、どうぞ、お気をつけください。

さて、「1%の情熱ものがたり」今回で6人目のインタビューとなりますが、その最初のエピソード。
Ultimate Styles Dental Laboratoryの林直樹さんにお話を伺っております。

カリフォルニア、アーバインという街。歯科技工士のお仕事内容から、日本とアメリカのビジネス作法の違い、人工歯についての奥深いお話を伺っております。

それでは、お楽しみください!


▼Show Notes 1/4
・新社屋 in Irvine, California
・歯科技工士のお仕事
・患者とのコミュニケーション
・日本とアメリカのビジネス作法
・「できますよ」と言えるか
・欲しいものを主張する
・人工歯制作の流れ
・セラミストの技術
・歯を失うシチュエーション
・美しさと機能性

収録場所:アメリカ・カリフォルニア・アーバイン
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▼リアルアメリカ情報
・アメリカの祝日、連休

▼参考Link
https://www.opm.gov/policy-data-oversight/snow-dismissal-procedures/federal-holidays/#url=2018

*1時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、
4回にわたり配信(アメリカ時間で毎週金曜予定)しています。


▼Interviewee Profile
林直樹 / Naoki Hayashi
歯科技工士 / マスターセラミスト / 社長
Ultimate Styles Dental Laboratory
http://ultimate-dl.com

東京生まれ。知的好奇心旺盛な少年時代を過ごす。大阪歯科大学付属歯科技工士専門学校卒業後、株式会社ナショナルデンタルラボラトリー入社。当時の歯科業界における年功序列や風通しのよくない環境に違和感を感じ、実力主義と言われるアメリカへの想いが芽生え始める。医療法人徳真会グループ松村理事長との出会いがきっかけとなりワールドラボU.S.A.に入社、アメリカ進出の立ち上げメンバーとして渡米。何もない状態から言葉の壁に苦労しながらも、歯科技工の技術を武器に会社を軌道に乗せる立役者となる。学会誌で自らの開発した技術や論文が紹介され、業界トップクラスのセラミスト(歯科技工士)として名を轟かせる存在となる。2013年、ワールドラボU.S.A.のハイエンド部門にあたるUltimate Styles Dental Laboratoryの代表取締役社長に就任。世界各地で開催される歯科学会や歯科大会で招待講演を行いながら、自身が培ってきた知識や技術をワークショップ等を通して積極的に共有、指導している。


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