こんにちは。さおりです。
いつもポッドキャストを聞いて下さってありがとうございます。
「Vol.010: 瀬尾知弘さん(フードトラックオーナー)2/4」でのリアルアメリカ情報でお話しした、
「Uber(ウーバー)」についてこちらに詳細を書きますね。
■そもそもウーバーとは
自動配車アプリ及びウェブサイトのこと。ドライバーは許可を受けた一般の方。自身の車を送迎に使用し、利用者は事前にアプリで配車をリクエストし送迎してもらいます。
事前にクレジットカード情報を登録しておくのでその場で金銭のやり取りは全く発生しないんです。
何にも払わずに「サンキュー」と言って降りる感覚、なんだか不思議ですよね(笑)
■ウーバーの種類
ウーバーX
配車依頼した人もしくはそのグループに対し1台の車が迎えに来てくれて、目的地まで直行で送迎してくれます。
タクシーと同じシステムですね。
ちなみに、事前に行き先の住所も登録しておくので、車の中で行き先を伝える必要はありません。
ウーバープール
いわゆる、相乗りタクシー。
といっても最初から一緒に乗っていくわけではなく、行く方向が同じ人を2、3人拾ってから目的地に向かいます。
見知らぬ人が急に乗ってきていろんな話ができるのが面白いです。
ウーバーエキスプレスプール
これはつい最近スタートした新システム。
ウーバープールの進化版で、「ドライバーさんが拾いやすいところまで歩くからちょっと安くしてね」という相乗りウーバー。
いろいろありますね(笑)
相乗りの 2種類は通常のウーバーの金額の半分くらいなんです。
他の人もいるので時間もかかりますが、その代わり料金は安い!急いでいない時にはピッタリですよね。
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私はアメリカに来てから実は一度もタクシーを使ったことがありません。
ロサンゼルス周辺はウーバーの数も多いので、旅行に来られる際は利用されることをオススメします!
以上、リアルアメリカ情報でした。
さおり